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篤いコメ 

2013年07月12日 ナビトモブログ記事
テーマ:暮らし

インターネットは、ビジネスや文化のみならず、人と人の交流範囲の拡大や交流形態の多様化にも大きな影響を与えている。

 シニアナビでも、投稿作品を見たり、足跡のコメントをつけたり、ブログにコメントしたり、ミニメールのやり取りをしながら交流することができる。
 
その交流は、あくまでもインターネットを通してのものであり、相手の顔や姿形は見えない。目には見えないけれども、そこに人間がいる。まるで、透明人間を相手に
しているようなものだ。
 
「どこの誰かは 知らないけれど 誰もがみんな 知っている」のは、昭和33年から昭和34年にかけて放映されたテレビ映画「月光仮面」の主人公である。
 
主題歌は、「月光仮面の おじさんは 正義の味方よ よい人よ」と続く。
 
しかし、我らが透明人間は、そうはいかない。
 
「どこの誰かは 知らないし 誰もがみんな 知らない」し、透明人間のおじさん、おばさんは、「正義の味方よ よい人よ」かどうかも分からない。
 
ただ、手がかりが全くないわけではない。透明人間のプロフィールを拝見したり、コメントの内容を見たり、投稿作品を見たりしているうちに、頭の中で人物像ができ上がる。文章や作品には、それを書いたり、作ったりした人の人間性が必ず現れる。
 
 そして、作品を見ていると、感心したり、笑ってしまったりする。作品を見ているだけでなく、足跡のコメントをつけたり、ブログにコメントしたり、ミニメールのやり取りをしていると、大笑いすることはしょっちゅうだ。

 私たちは、透明人間の人間性を感じながら、会話をしつつ、拍手し、コメントしていることになる。
 
それだけでなく、透明人間との交流は、同時に、相手の姿形が見えないだけに、逆に、交流を通して自分を見つめ直す過程でもあるようだ。
 
 また、人間は概して単純だ。自分の投稿作品やブログの内容に拍手や篤いコメントを貰えば嬉しい。励みになり、頑張ろうとも思う。人によっては、頑張って生きて
いこうと思うかもしれない。
 
シニア・ナビでは、人々が織りなした人生縮図が展開されている。
 
 いいなあ、すごいなあと思うこともあれば、大変だなあと思うこともある。
  
 だから、拍手に込める意味合いもいろいろであり、ニュアンスはさまざまだ。
 拍手のクリック、それ自体はいつも同じ操作だが、そこに篤いメッセージを込めることもある。
  
 「頑張れ、今つらく苦しくても、きっと良くなる日が来るから、頑張れ」というメッセージを。
  
 
 そこで、一句。
 
 投稿で
 貰って嬉し
 篤いコメ


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おはよう

喜美さん

ほんとね ただこれだけのお付き合い
それでもみな個性が出るのね
段々拍手しなくなったり
友達増えたり それでいいでしょう
仲良くやりましょ

2013/07/13 07:01:06

ホントに。。

さつきさん

こんにちは
毎日遅かれ早かれ拝見させて貰っています。
今やインターネットの時代です〜ね。
ギャラリーで拍手頂いたり、お礼したり顔も知らない
何方さんか全く知るよしありません。

其れはそれで良いかと思います。
投稿で貰って嬉しい花一匁です

それにお返事も顔知らずにコメントそれが又交流が
違和感なくできて良い事かと思いますけど。

2013/07/12 12:08:10

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