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雑感日記
一番小さいのに一番大きい孫
2013年07月12日
テーマ:テーマ無し
★男の子ばかり4人の孫がいる。
みんな小学校時代は、寄りついてきて、可愛かったのだが、だんだんと、トモダチや自分のやりたいことの方に関心は向いてしまって、
『おじん』は、彼らの関心事の外側にある、そんな状態になりつつある。
特にアメリカの3人の孫たちは、いろんなものを買ってくれる『おばあちゃん』の方が圧倒的に人気がよくて、
電話が掛ってきても、『おばあちゃん居る』が決まり文句なのである。
そのアメリカの孫たちの末弟、哲也もとうとうアメリカの小学校を卒業してしまって、この秋からは中学生である。
一番小さい孫だが、背は兄貴たちを抜いて一番大きい。サッカーのキーパーをしている。
★これは娘の昨日のFacebook にアップしたサイトだが、
幼稚園の時の先生に、小学校卒業の報告に行ったようである。
思えば、幼稚園の時からアメリカだから、英語はペラペラで、日本語もちゃんとは話せるのだが、どうも『読み書き』は苦手らしい。
背だけは、間違いなく立派に育って、小学生のくせに170cmぐらいはあるのでは・・・
この写真もFBからだが、
どこかのお兄ちゃんと同じ背丈である。
小学校の5年生ぐらいまでは、
背も大きいが、めちゃ肥っていて、サッカーではなく相撲の世界の方が似合っていたような体形だったのに、
今年、名門Strikers に入れてからは、見ごとに絞って本当にスリムになった。
★アメリカの孫たち、特に下の二人は意外に有望なのである。
真ん中は、アメリカの何か育成選手のメンバーの中に入っていて、今どこかの大学のサッカーのキャンプに招かれたりしている。
この末弟は、選考の厳しい名門Strikers に先方から招かれての参加で、1年ほど前にはアメリカのオリンピック候補育成の選考会などにも行ったりした。
二人とも、まだ日本にいたころをよく知っているので、ホントに信じられないのである。
当時は、長兄がサッカーをしていて、あとの二人は真似ごとのサッカーだったが、センスのなさと言うか、関西弁で言うと『マタイ』の典型みたいだったのである。
私自身は、運動のセンスなどは、ほぼ生まれたときに決まっていて、練習してもそこそこにはなるが、『それ以上はムツカシイ』などとホントにそう信じていたので、
孫たちのサッカーに対する娘の親バカぶりを、バカにして見つめていたのだが、
最近の様子は、『ひょっとしたら、ひょっとする』のかも知れないと思うようになってきた。
これは、ひとえにアメリカの選手を育てるシステムのよさだと思う。
みんな一緒にして、ただ頑張れと言っているのではなくて、
子どもの頃から、いろんなレベルに分類して、それぞれのグループごとに一番相応しい練習方法が取られているように思う。
昨秋、アメリカでの孫たちの練習を見てきたが、Strikersのコーチは、元アメリカ代表選手で、コーチとしてはプロなのである。その練習時間は2時間ほどなのだが、中味は、本当に素晴らしかった。 あんな中で練習したら、やはり上手くなるのかも知れない。
私も学生のころは名門明石で甲子園などにも出場はしたが、その練習内容は全然ダメだったように思う。真夏に水も飲まずに、ただ頑張っていた。よくまあ熱中症にならなかったものである。
私でもこんなコーチについて、こんなレベルの練習をしていたら、もっと上手くなったかも知れないと思ったりする。
昨年の秋に末っ子の孫のサッカーは見てきたので大体解っていたのだが、
どうも今年Strikersの一員になってから、心構えも練習態度も変わって、見違えるようなスリムな体になって精進しているようである。
もう、自分自身は『進歩する』ことはなくなった年齢なので、
せめて孫の成長が少しでも長く見ておれるように、私は『現状維持』を目標に頑張ってみたいと思っている。
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