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迷える羊のメモ帳

メモ帳317ページ目 「ひなげしの丘」は血が騒ぐよ            

2013年05月20日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



昭和記念公園の花の丘で、シャーレーポピーが見頃を迎えた。
風になびく薄い花弁が特徴のケシ科の愛らしい花である。

アグネスチャンが、♪丘の上 ひなげしの花で うらなうの あの人の心
と歌ったが、私は自分の臆病さに活を入れる為に起伏のある花の丘を
歩いてみた。
5月の頭に、膝頭をぶつけ、未だに階段の上り下りに不自由している。
無理は禁物と言い聞かせ必要以外は歩く事を控えていたが思い切って
リハビリをする気になった。

満開には少し早いが、丘陵地帯は真っ赤な花で埋め尽くされていた。
この公園ではシャーレーポピーと呼んでいるが・・・園芸品種のひなげし
中国名は虞美人草 英国名はポピー フランス名はコクリコ スペイン名
はアマボーラーと呼ばれるそうだ。世界中で愛されている花だ。

暫く杖を使っていたが、丘を吹き抜けていく風に花びらが波うつのを見て
いると血がたぎる様に活力がみなぎって来るのを感じ、もう杖は使わずに
済みそうだ。



原っぱ広場のお花畑は、シャーレーポピー、アイスランドポピー、ジャー
マンカモミールのミックスだが、それぞれが存在感があり綺麗だった。


ネモフィラのお花畑、今年の品種は鮮やかな空色、'インシグニスブルー'


お花畑は、こんな花々が主張し合って美しさを作っているのかと思うと
愛おしさが何倍にもなる気がする。

1本の花をマクロ撮りするのはアンフェアーな気がして好きではないが
この位なら許されるかも・・


雨の予報があったが降られずに花畑を歩き回った。痛かった膝小僧も何と
か収まりそうだ。

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