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Jii−Jiiの日記

原寿雄自選 デスク日記(1963~68) 小和田次郎著を読みかけてしばらくなっています! 

2013年06月07日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

本の帯に「池上彰の原点 デスク日記は僕の教科書だった!」一線で取材する記者、デスクそしてOB諸兄。ジャーナリズムに関わる、学者、研究者のみなさん。ジャーナリストを目指す若い諸君。そしてマス・メディアに不信感をもつ読者諸氏に送る。   と書かれていました。今まで僅か94ページまでやっと読み終わり、なかなかスピードが乗らなくて十数日たってしまいました。何故なのか?原因究明したくて、「はじめに」を読み返し、「まえがき」をも読み返しました。そして今1963年12月7日「原爆投下は国際法違反」の判決の記事について精読してみて、この本の読み方を再考してみました。ボクは、どの本を読む時も「付箋紙」を持っていて、興味のあるところ、解らないところ、留意して読み返したいところ、即ち気に留めたところを「付箋紙」をつける習慣としています。かなりのページに「付箋紙」が付いています。今日は「付箋紙」を気にしなくて、初めて読む気持ちで94ページから読むことにします。...

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