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朱鷺の“人生七転び八起き”

投影だけでしか世界を見ない 

2013年06月03日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

自身を投影してしか世界を見れない
のは、当たり前にあること。
けれど、
それを意識できるかどうか。


Oさん
典型的な投影してしか
世界を見られない人。


友達に進められてFacebookを始めた。
ここ数日、見ていて思ったらしい。
Facebookは怖いです。

友達の書いているものを
誰でも読める状態なのですが〜
それを読んでいいのか。
と悩む。とのこと。

こちらが注文しないのに
どんどん情報が送られてくる。
「わたしなんかが読んでいいのか」
ということになるようです。


とてもプライベートな内容なので
読んでいいのか。
と言うので・・・


読まれて良いから、書いているんでしょ?
それが嫌なら特定の人対象に設定したら
いいんじゃないでしょうか?
と答えましたが。


書かれているのは、読んで欲しいもの
と思って、もっと気楽に関わってみたら
どうよ?





わかったような
わからないような〜
まだ納得できないようでした。


Oさんは、自己開示できない人
なのかも知れませんねぇ。

見られたら困る。
知っていいのは特定の人。
という状態なのかも。


Oさんの意識の中では
自分が自己開示できないので〜
あからさまに開示しているFacebookは
人の中にドンドンはいりこむ、
そして自分も入り込まれるという
怖れの対象になってしまう。
のでしょうか?


普段からも、人との対応は
自身の投影だけなので、
空回りしてしまうようです。


自身が良いと思って言ったことが
自身の価値観の押し付けになる。
それを、気づかないで押し通す。


自分が思うことは、人も思うこと。
だから自分は正しい。
と凝り固まってます。


それが続くと、回りから疎まれる。
そんなこんなで、扱いにくい人という
評価をうけてしまうわけでして。


Oさんとの会話は、重くて暗くて・・・。
と他の人からうったえられるコトもある。。

押し付けているんですもんね。
重いよね。暗いよね。
出口がないのよね。

でも、そういう状態に自身が気づかないと
どうしてあげることも・・・できないのですね。

ときどき話すことを聞いて
ちょっとづつ
ココロをノックする。

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