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雑感日記
今朝の雑感
2013年06月03日
テーマ:テーマ無し
★母が亡くなった。
明治42年生まれ、103歳だったから、天寿を全うしたと言っていい。
晩年は『もう早く死にたい』が口癖だったから、母の希望がやっと叶えられたようにも思えて、出来る限り明るく送ってあげたいと思った。
特に生前お世話になり、母もお世話をしたそんな身近な方たちだけでの葬儀にした。
喪主を務めることなど初めてみたいなことで、よく解らなかったことも多かったが無事終わった感じである。
葬儀の風習など、古来の日本の生活パターンの延長上にあるのだろうが、昔の村文化などの上に成り立っているのだろう。葬儀も、結婚式なども、ご当人のためにあるのは当然だが、それを一つの理由にしてそこに集まる人たちの親睦みたいなものもあるのだろう。むしろそんな方が大きいのかもしれない。
そういいう意味では、そんな葬儀が出来てよかったと思っている。
一番最後のご挨拶だけは、ちゃんとさせて頂いたが、
最初の出会いの改まった挨拶など、私の方から遮って普段通りの感じにしたし、通夜は文字通り夜を通じて飲んでいて宴会そのもので賑やかだったのである。通夜の席では、孫や参加してくれた一番小さい小学生3年生たちなど、若い人たちだけに私が指名して自己紹介の挨拶をして貰った。、突然の指名だったのだが、みんな立派にこなした。
じめじめしたところは一切なくて、『明るくやりたい』と言う喪主の私の希望通りの通夜になった。
★ 葬儀などまさに突然にやってくる。
初めての経験だし、待ったなしである。
葬儀はどのような規模で、どのようなレベルで、これらを具体的に決めなければならない。
当然、お金が付いて回るのだが、決められた定価で何段階ものレベルがある。この決定がなかなか難しい。基本的には当日だけの葬儀の規模は小さいのだから、迷うことなく小さく決めた。
葬儀の費用は生前母が私に渡してくれていたし、家内が互助会システムも準備していたりして問題なかったので、参加の方たちにはお飾りの生花だけを頂いたので、花だけは立派だった。
★葬儀にもう一つ欠かせないのはお寺さん関係である。
その費用も大きいのだがこれは一切葬儀場は無関係で、説明はしてくれるが直接お寺さんとのお話しあいになる。そんな費用は、『葬儀の始まる前に渡さねばならない』という説明なのだが、これが一番困った。ちょうど、土日で銀行は空いていないし、そなことは不可能なのである。
お寺さんは、明石の松平家の菩提寺、長寿院と格式は高いお寺である。
どれくらいかかるのかも全く想像できないし、戒名に『院号をお願いすると高いよ』と言う人も多くて、それらを含んで私がお上人と直接話すことにした。かって伯父が檀家総代などもしていたので、面識もあるしいろいろとお付き合いもあるのだが、こんな正規のお話しあいをするのは初めてなのである。
私は、世事には疎くて、ましてやこんな世の中のしきたりみたいなことは全く苦手なのである。まず支払いのことを事後にと言うことと沢山の仏事が続いていて、お聞きするとそれごとに毎回単価?が決まっているのだが、仏名のお願いなども含めて、『一括』の事後支払いをお願いしたら、簡単にご承諾を頂いて、これでほっとした。
然し、このような仏事の費用と言うのは、どう考えても合理的ではない。父が院号が付いているので、母も院号をお願いした。平等のはずの仏の世界にまで名前にがお金で付けられるというのは、おかしなことだと思う。別に戒名などなくてもいいような気もする。
★これらのことを、極端に言えば、電話の中で一瞬のうちに決定しなければならないのである。
考えてみると、喪主など経験する機会は、多くても2,3回のことだから、なかなか難しい。私は62年前に父の葬儀の喪主を務めたが、それは名ばかりで実質伯父がやってくれたので、今回が初めての経験であった。
今回、感じたことを息子にも伝えておいたが、息子などは私以上に何も解っていないのである。
と言いながら、こんな葬儀のことを事前にいろいろ調べたりするのもまたなかなか難しいのかも知れない。
通夜や葬儀の日時を決めるのも、なかなか大変なのである。
今回も、もう一つの斎場は、詰まっていてそこだと3日の通夜4日の葬儀だと言うのである。お願いした斎場は、取れたのだが、お寺さんの日程が空いているかどうか、これも相手次第である。
母の場合は5月31日に亡くなって、1日の通夜、2日の葬儀、それも土日と言う日程になっった。
6月、7月は私自身の予定も結構詰まっていて、葬儀から49日まで幾つも続く仏事とぶつかると困るなと思っていたのだが、ホントにうまくあまりぶつかることなく過ぎたのである。明日がZ1会のゴルフコンペなのだが、これだけを欠席させて頂くことにした。
そんなことを見越して、母も日を選んであの世に逝ってくれたのではないかと思ったりする。
何となく、ホッとしている今朝なのである。
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