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平成の虚無僧一路の日記

『15歳の志願兵』を見て つづき 1 

2010年08月16日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



感想は、おそろしくまじめな意見ばかり。

まさに当時の愛知一中生だった人から、旭丘高校の卒業生。
現在 同い年の中学、高校生まで、幅広い年齢層の人が
感想を寄せている。2チャンネルとはえらい違い、文章も
立派だ。まだまだ、こんなにレベルの高い人がいることに、
“日本は安泰”と安心もする。

その中に「白虎隊の姿に重なる」という声があった。

「純粋な少年は一途に国家の存亡の危機に対して殉じよう
との想いは白虎隊の姿に重なる。鬼畜米英と教わり、負け
れば日本の国体は亡くなる。男は殺され、女は陵辱される。
『生きると言うことは死ぬことと見つけたり』の「葉隠」
精神をたたき込まれた」と、81歳の元予科練生。

そうなのだ。「会津白虎隊」は、正に太平洋戦争時、忠臣
愛国、殉国の象徴として 軍部の宣伝に利用されたのだ。
私はそれを にがにがしく、汚らわしくも思うのだ。


「尺八と一休語りの虚無僧一路」のホームページも見てください。

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