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たゆたえど、沈まず

タケノコ 

2013年05月17日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



いただいたタケノコ、まず両端を切り落とし、縦に切り目を入れる



鷹の爪と米糠でアクをとりながら大鍋で茹でる



水に晒しながら切り目に沿って皮を取る



茹でたての筍の出来上がり

点滴の効果は絶大で前日に8度3分の熱でヨレヨレだったのが嘘のようで、かねての予定通り女房の実家に梅畑の様子を見に出かけた。
順調に小さな実ができていたので例年通り6月初旬にいい梅が採れそうである。
近所の農夫が軽トラで通りかかり、掘りたてのタケノコを頂いた。
多分シーズン最後のタケノコである。
食べきれないので近所の人たちに電話をいれたら、いつも茹でたタケノコしか手にしたことがなくアクのとりかたなどやったことがない。
女房が「町の人間ちゅうのは何もできんやっちゃなぁ、しゃあないから茹でて配ってやるか」とあっというまに茹でて余熱の残るタケノコを他の野菜と共に届けた。
高知の山奥に住む私の叔母が、味付けして煮たタケノコに山菜の混ぜ御飯を詰めて輪切りにして食べさせてくれたが、絶品であった。
もっと細長いタケノコで巻き寿司みたいな形で出されたので、別の品種の竹かもしれない。
里山に住む人間にしか味わえない旬の味である。
農家ではタケノコを茹でて冷凍保存して長く食べるらしい。

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