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平成の虚無僧一路の日記

5/5 名古屋城古武道大会 

2013年05月06日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



毎年5月5日は名古屋城で「古武道大会」。
今年も開会式での「奉納吟」に尺八伴奏を
務めさせていただきました。

100mほど離れた広場では、「信長、秀吉、
家康、前田利家」他「戦国武将隊」の演技。
そちらには黒山のひとだかりですが、まこと
本物の「古武道」を見にきてくれる方は
少のうございます。

「ザンネンです!どうして“本物”には 人は
集まらなく“偽物の演技”に人は集まるのですか」。
(きみまろ)

「本物は もう“消費期限・賞味期限切れ”です。
新しい価値を生み出していかなければ、飽きられ、
見向きもされなくなる」ということです。

ロシアやポーランド、アメリカでも日本の武道は
盛んです。彼等には“新鮮”なようです。


午後は「大須」へ。ここは「浅草」と「巣鴨」と
「秋葉原」を合わせて「5で割った」ような
ところです。こうした商店街としては、奇跡の
復活を遂げたところとして、注目されています。

しかし、虚無僧の似合う町だったのですが、近年は
若者の町となり、虚無僧も居場所がなくなりつつ
あります。

虚無僧が新しく変身しなければ、ますます隅に
追いやられる。“変身願望”の虚無僧です。

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