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Jii−Jiiの日記

「尖閣問題」に対するアメリカの立場と日本のとるべき行動基準について 

2013年04月26日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

NHKがバーンズ国務副長官との対談のなかで、「尖閣問題について」述べたのは下記の通りです。「尖閣諸島めぐる問題については、ケリー国務長官だけでなく、クリントン前国務長官も述べていたようにアメリカの方針は長年変わっていない。尖閣諸島は1972年日本の施政下にあるが、領有権についてアメリカは特定な立場はとらない。アメリカの立場は、全ての当事者は不測の事態や緊張の高まりを避けるため平和的な方法で対処して欲しい。日本と中国の健全な関係は両国だけでなくアメリカの利益にもなる重要なものだ。アメリカは立場を変えず尖閣諸島めぐる問題について冷静で建設的な対応を求めていく。世界経済にとっても、北朝鮮の挑発行為に対しての安全保障上も重要だ!アメリカはその実現のために力を尽くしていくつもりだ。」と述べています。ボクは、尖閣問題で不測な事態や緊張の高まりとなった場合、アメリカは「日米同盟」に基づいて中国と相対することとなるので、そのような場面は絶対に避けたいと考えている様です。中国の貪欲な尖閣諸島海域と資源に強い執着心があり、国内的にも習近平の政治力を示すために公船で領海侵犯を続けると予測されます。日本は冷静沈着に中国の挑発的な行為に対して対処しなければなりません。中国の民族性か?コミュニケーションのとりずらいので、忍耐力の要ることは覚悟しなければなりません。画像拡大    ...

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