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平成の虚無僧一路の日記

縄文人は太平洋を渡った 

2013年04月20日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



先日、東日本大震災と津波から2年、岩手県から流された
小さな小船がアメリカ西海岸に漂着した。その中に「石ダイ」が
5匹生息していたというニュースがありました。
「石ダイ」は日本近海に棲む魚ですから、2年もの間、
小さな舟の中で生き続けていたことになります。

それで思い出すのが、5千年も前に縄文人が大挙して、
丸木舟で南アメリカに渡ったという説です。
それは、エクアドルで発見された土器が縄文土器と
全く同じだったということからの推測です。

震災で流された舟がアメリカに辿りついたということから、
潮流の乗って、丸木舟でも太平洋を横断できることは
解りました。しかし、2年もの間、食料はどうしていたので
しょう。「石ダイ」のように、魚が舟に飛び込んできたので
しょうか。


最近、DNAの検査で、日本人男性の42%が持つ「YAP+」と
いう特殊な塩基配列は、アフリカ、地中海沿いの中東から
イタリア南部、アルタイ、チベット、インド洋のアンダマン諸島、
エスキモー、アメリカのネイティブインディアンに見られる。
しかし、中国、韓国には全く見られないということが解って
きました。日本人と中国、韓国人とは、似て非なる民族という
ことです。

アメリカ大陸のインディアンやインカ帝国を築いたのは、
古代縄文日本人。

アンデスから発見された2体のミイラからは、稀少なウイルスが
見つかり、これも南西日本とチリの一部の地域でしか存在しない
ものとか。

5千〜1万年前に、鹿児島の鬼界ガ島や桜島で大きな火山爆発があり、
その雲が日本国中を覆い、作物がまったく採れなくなり、縄文人が、
大挙してベーリング海峡ルートと、南太平洋ルートでアメリカ大陸に
渡ったと、考えられているようです。
 

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