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尺八と横笛吹きの独り言

やることは一杯あるねえ・・・・ 

2013年04月18日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

●民謡の課題 

「平戸(ひらど)節」(おさらい会伴奏)を完成させないといけない。
「越中おわら」もまだ、入魂されていない。
「麦や節」・・・・先日、伴奏を依頼されていて、お断りしたばかりの唄。これが妙に気になり唄を練習している。
●麦や節(富山県)
♪ジャントコーイイイ ジャントコーイ
A)むううぎいや なあたね・・・・
B)かあるがアアア・・・・
C)はあーああんな、どうようおお・・・・
♪ジャントコーイイイ ジャントコーイ
一応、いまのところここまで・・・・入魂作業が進んでいる。あとは5寸で尺八で追っていけば手も音も体に入るだろう。まずは唄えないといけない。唄はほぼできつつある。
 これができれば、A)の途中から「字余り」に突入してC)で終わる。
この唄は唄い方や歌詞が地域によって違う。ユウーチューブで聞くと混乱しますね。
伴奏はもうお断りしたので、いいのですが・・・・なかなかおもしろくやりがいがある唄だ。
 先頃、5月11日(土)と12日(日)の民謡民舞首都圏地区大会のプログラムが届いたが、プログラム130曲中・・・・たしか「麦や節」を唄われる方はお一人もいなかったように思う。「越中おわら」がお一人おられる。
 東京・神奈川・千葉・埼玉地区では、この「麦や節」を唄われる方が少ないのがわかる。それだけむずかしいんだなあ・・・・            

 
●「病院便り」にボランティア演奏での写真が載っていました。
都山流の演奏会の下合わせやらで・・・・ボランティアは欠席が多かった。
右の隅で横笛を吹いているのがfueです。なんの唄を吹いているのでしょう?
炭坑節?・天竜下れば?・・・・外山節?・・・・篠笛で吹く曲は決まってくる。
5月はボランティアはお休みで、6月からだそうだ。今度は参加できそうだ。

 
●義母、米寿(88才)のお祝いに行ってきました。
昨日は、奥様と長距離ドライブで義母義父を見舞いました。
 運転で腰がいたくなりました。
義母の特養ホームでも、お祝いをしていただいたそうだ。色紙には職員の方のあたたかい、メッセージが書いてある。
俳句が趣味で、耳が遠くて会話は筆記形式でしか伝わらないが、まだまだしっかりしている。
●入選した一句
鐘ならす 作務衣(さむえ)の女人(にょにん)に風かおる
 (山中温泉 全国俳句大会入選)
鐘をならすのを、今か今かとまっていて・・・・そこに現れたのは作務衣を着た白装束の女性であった。男性と思われたのが作務衣を着た女性。鳴らす鐘の音の中に、さわやかな風がかおっていた。
 数年前に、この「おばあちゃん」はこの全国大会で最優秀賞をいただいたことがある。
義父は89才・・・・足が不自由だが早朝のラジオ体操には見るだけの参加をしているという。なんとか元気。
 あと23年後に私は88才の米寿になる。そこまで生きながらえることができるのでしょうか?自分に置き換えて様々なことを、考えるものだ。


●今日の朝のウオーキングは7000歩だった。
歩く途中の林の中に道が出来つつある。
道はこうして造られる。だれかが道を切り開く、足で踏み固めると道が自然に出来る。
後から来る方もその道を通る。どんどん道が固められる。そして道ができるのだ。
●アウンサンスーチー
1945年6月19日生まれ(私より二つ上)。ミャンマーにおける非暴力民主化運動の指導者、政治家。現在、連邦議会議員、国民民主連盟中央執行委員会議長。京都大学名誉フェロー(2013年)

オックスフォード大学名誉博士(1993年)。ノーベル平和賞受賞(1991年)。

ビルマの独立運動を主導し、その達成を目前にして暗殺された「ビルマ建国の父」ことアウンサン将軍の娘である。
●現在来日しているスーチーさん。親しみのもてる意志の強い指導者。13年間も軟禁され解放された。
 軍事政権になってから、ビルマの名称はミャンマーとなった。議会議員の1/4が軍人を置く憲法になっている。民主主義に変革するにはこの憲法を変えるしかない。少数政党であるスーチーさんがこれに立ち向かうには、2年後に大統領になり。圧倒的支持を基盤に3/4以上の与党にならなければミャンマーも民主化は実現しない。3/4以上の与党になりこの憲法を改正することに心血をそそいでいる。ご主人は既に亡く、ご子息は海外にいるようだ。
 スーチさんの路線は、大財閥、軍人にも接近する意外な戦略に出ている。1/4になる軍人を敵に回すよりは、いっしょに国を変えようと接近路線にはいっている。
 軍人や財閥が心を開くとき、民衆が変わる。民主化のためなら軍人も身を引くであろう。それは長い長い道のり・・・・最初に道を造るのは並大抵のことではない。
 デモの先頭に立つ彼女に、鎮圧部隊は発砲命令を下した。しかし彼女に発砲するものはいなかった。そういう女性・・・・民衆は彼女の出現を待ち望んでいたのだろう。
 何も出来ないけど応援したい。遠くからでもいいが一度会ってみたいものだ。


築27年・55坪・・・・リフォーム・壁塗り・屋根の修理・もう修理は打ち止めだな。 
●さて・・・・
お話が変わりまして、4月になると、様々に学校現場を思い出すシリーズ。
今頃の学校の動きはねえ・・・・
入学式・オリエンテーション・進路説明会3年・一斉委員会・一斉クラブ会・定期健康診断・
 この4月は忙しい。精神的にも疲れる時。汽車の動輪が少しづつ動き始める。
●新1年生
特に新1年の担任は食事が落ち着いてできない。
 新入生が全員緊張していて、昼食姿を見にクラスに出向くと一様にシーンと35名が食事をしている。それも数週間でこの緊張がなくなるよ。
早い者は、タバコや授業妨害、登校はしゃぎ性でデビュウするね・・・・時間の問題だ。
 新1年の学年会では6月の遠足や校内見学の話し合いで時間いっぱい使う。
担任はこの仕事の他に教科担任でもある。授業の下調べ、年間授業計画の提出など提出するものが盛りだくさん。クラブ指導もしなくてはいけない・・・・クラブ内での先輩や後輩の指導。新任の先生の指導に当たる方も居て、目が回る。
 とくに初めて工業高校の担任を持たれると、疲れると思います。特に女性の新人担任の先生方は重い気持になります。
悩みを一人で抱えないで、学年会でなんでも話せる雰囲気にもっていくことに苦労しました。 少し落ち着いたら、早めに飲み会をやるといい。
●新3年生
4月の中旬ですぐ保護者会を開きます。
昨年のデータを示して、進路を決定する時期がきたことの自覚を生徒、保護者に話します。ここまでの生徒の各自の成績がどうであったか、担任は生徒の個人成績データーを作ります。これを保護者にみせます。そして3年1学期の成績がこれに加わり就職や大学の校内選考をすることを徹底します。
進路指導部では保護者会に向けて、部員が資料を作成します。
当然、自分の教科指導やクラブ指導も入ります、さらに企画委員会、職員会議、クラブ委員会・・・・さまざまな会議で疲れるはずです。胃が痛くなるです。寝られないときもあるです。
 すべての部署(進路・生活・学年等)で「まとめ」をやってきました。いまの気持が痛いようにわかります。
「早く5月の連休がコイ・・・・」「ゆっくり寝たい」それが今の気持ですよ。
 
 
●「お前、かわいいねえ・・・・」ペットショップの猫ちゃん。30〜40万円はしている高価な猫ちゃん。買えないから見るだけ・・・・耳が垂れているのがかわいい。種類はなんというのかしら?
疲れるとこういう可愛いペットの写真に癒されるのですね。
 教職の現場・・・・
それは本人の健康は勿論、家族が健康でなければ勤まりません。そして生徒が好きでなければ勤まりません。あまり深刻に悩んでも解決しない、適当にアバウトに進むことです。

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