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Jii−Jiiの日記

「民主党の代表者選挙」について 

2010年08月09日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

はっきり言って、「民主党の代表者選挙」は、政治的「空白」を作っています。今回の代表者選挙の勝者が即日本国の総理大臣となりますので重要です。菅総理大臣が短時間の衆参予算委員会での答弁等々に現われる姿勢が、「あやまり」であり、「言質」を取られない様に「安全運転」に徹したため意味不明な答弁が目立ちました。「何をしたいのか?」全く見えなくて、リーダーシップのなさが散見されます。もし菅総理が負けると、民主党の総理大臣が一年で3人の総理大臣が出現し、世界に対して「日本の政治の不安定さ」を露呈する事となります。参議院選挙の敗北時に、再び国民に真を問う意味で、解散し選挙をすべきであつたと言う意見も出ていました。結局は、議会が始まると「政治とカネ」の問題で、繰り返し小沢・鳩山両氏の証人喚問を野党から請求され「建設的な議論」が疎外されます。そして同じように「普天間基地移設先」の問題により、沖縄県人との真摯な話し合い・納得へむけた説得活動が今一番重要なことだという意見が大半でした。民主党議員413人で菅グループ40人・前原グループ40人・野田グループ30人でそれに対して小沢グループ150人・鳩山グループ50人の勢力図だといわれています。鳩山グループから「海江田 万里」氏が代表者選挙に出馬するというニュースもあります。ボクは民主党のマニフェストは崩壊していて、一般・特別会計の予算の組み替えにより、マニフェスト実施の財源が出るというが無理であり、個個のマニフェストが全て支持されているとは思いません。むしろ否定されているように考えます。代表者選挙の焦点となるのは、上記以外に「水害の復興」「口蹄疫による宮崎の畜産業会の再建問題」等々の政策実行能力があるのか?ないのか?判断されるでしょう。以上「新報道2001」を視聴してのボクの感想と意見です。...

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