メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

尺八と横笛吹きの独り言

これにて日比谷演奏会の下合わせ終わりました。 

2013年04月07日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

●本日が「雪しまき」の最終下合わせでした。荻窪、坂本玉宏会。 

 昨日の突風と雨は、埼玉では予想したより被害はなかった。準備をしたほどではない。中橋の土手の桜はみごとに強風で坊主になっていました。
本日は強風の中、JRに乗りまして国分寺。ここでは線路内に物が風で落ち、これをかたづけるのにストップ。そして三鷹では強風のためJRがストップ。踏んだり蹴ったり、20分の遅れで、会場に15分遅刻でした。
 あんなに難しい「雪しまき」、なんとか追えるようにようにはなりましたが、あと1週間・・・・明日からは本格的に練習しなくてはいけない。
            
 
●江戸先生の厳しい指導。
お若いが、箏や三絃の方達には厳しい。
「三絃は何をやっているの!」「恥ずかしくないの!」「箏も余計なところを弾いていけないんでしょ」「何やっているのよ」「尺八の先生方に恥ずかしくないの!」
「日比谷はこの場所より条件が悪いですよ。いま上手く弾けても、あと1週間で崩れたら終わり」
「尺八の先生方、当日はよろしくお願いします」「こちらこそよろしくお願いします」
部分箇所を3〜4回。通しで2回。これにて最終下合わせ終了。
大甲のレから大甲のチに移行するところなんざあ・・・・fueにはとてもできません。
 多くの方が出来ません。音が出るのは数十名いましても3〜4名ですね。
妙な音をだすよりは、私はこの音を出さないようにしています。(トホホ)

 
●昨日の土曜日(4/6)が本曲「春風」最終下合わせ。東中野氷川神社。
練馬から大江戸線に乗りまして会場に到着。一部担当。
 下合わせは今回が初めて、なかなかむずかしい所もあります。練習しないで行ったものですから(過去に吹いたことがあります)・・・・少々面食らった。明日から特訓じゃ。
甘く見ては行けない。およそ尺八が80名の演奏。当日の立ち位置の説明もありました。
いざ勝負・・・・


●小学生の時に、ピッカピッカのランドセルをじっと見つめていました。落ちる公算が強かった第一志望の伝統ある都立工業高校機械科(昭和14年創立の府立機械工業高校)に合格した時、その校章をしみじみと見つめてましたっけ。
 今日は写真の、このバッジをしみじみと見つめています。
右の金色が今度つける師範バッジで左の緑が今までの准師範のバッジです。
 小学生みたいだわね。
「河童」さんや「tyd」さんはその上の大師範(雲上の人だ)だから、バッジは赤色だね。その上の竹琳軒は何色なんでしょう。(私の親師匠はかつてはこの竹琳軒でした)。
 fueさんはもうこれで充分。これ以上の資格は要りませんです。ハイ。

●追加 
明日は4月8日(月)始業式だ。いつもいやでしたね・・・・でももう行かなくていいんだね。
●始業式の予定
まずは着任職員の挨拶が会議室であり、その後体育館で始業式。着任の先生の挨拶。生活指導部からの挨拶。その後頭髪服装検査。そしてHRにもどり、明日からの予定を話す。
●担任は・・・・
「明日は入学式だ、学校にうっかり来るなよ。しずかに新学期の準備をしなさい」
「それとうちのクラスは、体育館で入学式の式場設営がある」「すぐ体育館履きを持って体育舘に集合しなさい。なお厚生部の先生の指示に従い椅子、シートを敷きなさい」
「清掃して、ハイ下校。早く帰れよ山田!いいかあ」
●教科担任は・・・・
明後日からの授業をどうするかを考えている。
まずはオリエンテーションで内容を軽く説明しよう。
ノートや教科書に記名させよう。年間の授業予定をプリントしよう。
「平均点の半分以下が取れない場合は赤点だ!いいか!」「1科目でも時間数オーバーが出てしまったら、すべてダメで進路変更になる」「保健は1単位科目だから、トータルで9時間休むとそれだけで進級はできなくなる。他教科がオール5でも進級はできなくなるのだよ。ここは絶対に注意しなさい」「留年は出来ない学校だぞ」「いいか」・・・・などのハッパを生徒にいくぶん誇張してかけまくる。(おどしても、1年間でクラスで5〜6名は進級できないのが実状かなあ)
 それが・・・・fueは明日はこれがないのだよ。こんな自由はないなあ。始業式の前夜はなにか眠れないのだよ。今日はねむっていいのだが、なぜか寝付かれないだろうなあ。41年もの繰り返しはいわば職業病だな。まったく。明日はウオーキングでどこに行こう!(ルンルン)

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ