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慶喜

絵画の祭典鑑賞 

2013年04月05日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



春の院展を散策しました

友人父親が、著名な日本画家でしたので、その方からチケットを頂き,鑑賞しました
院展は2回目ですが、絵画が綺麗なのは解りますが、絵心無い為優劣が解りません
展示絵画の数と、女性の年配者の鑑賞者が多いのに驚きます
友人に画廊経営者居ますが、絵心少なく、『裸婦』のモデルに興味有るだけです


会場の三越日本橋本店

院展
院展は日本美術院の展覧会の名称です、現在は日本画のみを対象としています

日本美術院(院展)の沿革
岡倉天心が、美術研究団体としての日本美術院を結成しました
日本美術院は、春秋2回、絵画展覧会を開催していました
岡倉は、茨城県へ別荘(六角堂)を建設し、美術品を六角堂に集め、日本美術院への興味が薄れました
横山大観や観山らは、岡倉が歿したことを契機に、日本美術院を再興し場所は谷中と定めました
日本画の美術団体として、日本では現在一番権威の有る団体です


『宵牡丹(引用)』

『春の塔映(引用)』

『春へ(引用)』

『爽夏朝陽(引用)』

『明けゆく(引用)』

春の院展
毎年4月上旬より日本橋三越本店にて約2週間開催されます
再興院展よりも出品サイズが小さく、同人作家は、実験的な作品を発表します
主な賞 *外務大臣賞 *春季展賞 *奨励賞

再興院展
毎年9月上旬より東京都美術館にて約2週間開催されます
サイズが大きく、縦横自由 225cm×180cm以内です(小さな作品は春の院展で取り扱います)
主な賞 * 内閣総理大臣賞 *文部科学大臣賞 *日本美術院賞 *奨励賞


日本橋高島屋正面玄関の花(草月流)
*余りにも豪華で、綺麗なので思わず写しました(私には、院展絵画より解り易いです)

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