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尺八と横笛吹きの独り言

退職後の手続きも大変よ・・・・ 

2013年04月03日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

●連日の雨、氷雨で風も強い。写真は雨の中ウオーキング中に撮ったもの。

昨日の雨の日は加入している健康保険である協会健保(全国保険協会)の継続手続きに行ってきました。住所を管轄する協会健保(きょうかいけんぽ)の埼玉支部は北大宮にある。そこまで池袋、赤羽、大宮、北大宮とえっちらこっちら行って来ました。
 さらに今日は毎月の保険料を自動引き落としするので、その手続きに銀行まで出かけた。
 退職すると扶養者の奥様と私の2枚の健康保険カード(協会健保加入)を職場に返却しなくてはならない。ですから今は健康保険は我が家にはない。できるだけ病気をしないで医者にかからぬよう注意している。今病院に行きますと10割医療費が取られてしまいます。(申請すればあとで、7割は還りますが・・・・めんどう)
 4月いっぱい位までは保険証がない状態になります。それとこの健康保険月払いの自動引き落としはすぐにはできませんね。4月と5月は納付書で銀行に行って支払いをしなくてはいけませんぞ。知っていましたか?(シラなんだ)
●現役の時の教員健康保険はは共済保険、しかし非常勤教員になりまして協会健保に変更になりました。非常勤になるとパートみたいなものですか、加入する保険も共済保険とは異なってくる。しかしパートといっても職員であるから毎月の給料から引かれる健康保険額の半額は雇い主である東京都が負担している。とうぜん、本人の負担は少なくて助かる。
 しかし退職しますと、雇い主が半分負担してはくれません。ここでググット毎月の保険費用は多くなるわけだ。(知らなんだね)
●退職したら健康保険は仝什濂弾?龍┣餬鯤檗´国民健康保険(略して国保(こくほ))の二つを選べます。ここで問題になるのが、健康保険の支払いが、どちらが安いかだ。このために、住所がある市役所に試算していただくのだ。確定申告の収入額・年金額・現在の月収額・固定資産税の額などを問われ、およその月の支払額の試算をしてくれる。(市役所保険税担当に聞く)
して結果は現在は加入している協会健保のほうがわずかに安いと判定。
 ただしこの協会健保は2年間だけの条件で2年したら国保に強制加入せにゃいかんのだ。協会健保は月払い(月払いだからマズマズ)。国保は年額を8回払い(1回の額が多い)
●こうして現役からはずれると、みみっちく荒波に乗らなければいけないのだ。
退職しないとわからないね、現役の方はほとんどわからないでいますね。
            
 
●これは私の地元のハローワークだ。
もうひとつのやらねばならないのはハローワークに出向いて失業保険をいただくことだ。
65才まで働きますと高年齢休職者給付金といいう失業給付金を1時金で一回だけもらえます。65才から働いてはもらえません。65才前にやめるともらえません。
(これは自分が失業のために給料から雇用保険として払っていたものですので、大手を振ってもらって良いのです)
指定された失業認定日に1回だけ認定されれば、失業手当が1回だけ出ます。
 普通の失業者は職業が見つかるまで、申請すれば毎月でるかと思われます。
給料から基本手当日額の50日分が出ます。給付率があってそれも計算します。
およそ19〜25万程度でしょうか?捕らぬタヌキの胸算用だわ。
 高齢者は1回だけもらって終わり。65才まで務めたご褒美かな。退職したら講師など職業につくとこれはもらえません。失業している事実が必要。
 職場(学校)から離職票という証明が自宅に届いたら、これの申請に行きます。
このハローワークはいつもいくデニーズの前、いつも下見をしてついでに求人票などを覗いています。(何事も下見です。トホホ)

 
●毎朝のウオーキングは順調。雨でも傘をさして歩いています。
平均8000〜1万歩は歩いている。先日は2万歩に近かった。
これは近くの保善高校グランドの桜だ。高校生がラグビーをやっていた。
ふと、現役から離れたことを実感した。そんな感じ。
●退職したては、いろいろわからないことだらけ・・・・継続申請・書類集め・非課税証明・銀行印などなど・・・・いろいろありますね。
現役の方はそんなことにはかまっていられないので、その多くのみなさんは知りません。
退職してわかることなのです。ハイ。

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