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絵本「だいじょうぶだよ、ゾウさん」 を読んで考えてみましょう! 

2013年03月16日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



■ およそのあらすじ 
 おさないネズミと年老いたゾウは、まいにち仲良く暮らしていました。ゾウは、ネズミと一緒だと、
心が明るくはずむのです。 
 体も弱ってそのうちゾウは、ネズミが運んできた果物をたべようともしなくなりました。大好きなバナナでさえも・・・年をとって病気が重くなり、木の下でネズミとくらすのが難しくなったのです。
 最初は、それを受け入れられなかったネズミでしたが、弱ってきたゾウの世話を一生懸命するうちに
心が成長して、ゾウがむこうの国に行けば、幸せになるのだとゾウさんが渡るつり橋を修理してあげます。
そして、「怖がらないで」と言って見送るのです。そしてゾウさんは「大丈夫」と言って渡っていくのです。

■ 課題 あなたがネズミくんでしたら、どうしますか?
     次のうち、どれでしょうか?
(1)この絵本のように、つり橋を補修して、ゾウさんが渡るのを見送る。
(2)つり橋の補修をしないで、丈夫に補修されるのを待って、ゾウさんを保護して一緒に向うの国へ渡
   る。
(3)つり橋を補修して、さらに、ゾウさんを保護して手をたずさえ一緒に向うの国へ渡る。
(4)上記の通りには、何もしない。

■ 正解は?
  どれも不正解はありません。みんな正解かと思います。
  しかし、人間社会の、地域社会の福祉活動に投影して考えると、私はある項目を選ぶでしょうね。

■ 私感(個人的な見解ですが)
  そう、ネズミくんがとったアクション(1)ですね。何でもかんでも優しく面倒を見れば良いと言うものではありません。自立を促す支援が必要かと思います。
 (ただし、肉親となれば違うでしょうね)

 

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