つれづれに

しゃべれない、手足の動かせない人の会話 

2013年03月15日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

私の所属するパソコンクラブのTさんから
「タブレット端末で病人と会話」と題して
次のような問い合わせがありましたので、筆者の承認を
得て転載させていただきます。


これは私が常日頃自分が脳血管系の病に
倒れて手足どころか会話もできなくなったら、
どうしようと心配していたことです。

私がちょっとだけその人のブログを読んで
知っているのは、寝たきりのその人が周辺の方の
助けで、パソコンの「伝のこころ」というソフト?で
目の動きだけでパソコンをうち、ブログを更新していて、
私もいよいよとなったらいろいろな人のサポートを得て
ぜひ自分の意思をつたえたいなと思っていました。

以下問い合わせの内容

どなたかヒントがあればアドバイスください。

わが地域の住人がサイバーナイフと言う頭を開かないがん手術を受けましたが
成功せず、結局緊急に開いてしまいました。そのため障害が残って一時こん睡に
陥り、その後意識を取り戻しましたがコミュニケーションがとれません。

私が妻とお見舞いした所見では、体は動かせず声も出せないが目と唇と手の甲
から先を動かしてコミュニケーションを取ろうと懸命なことがわかります。首を振る
うなずくと言った動作が出来るので何とかなると確信しています。

患者は一人身の女性(69)で遠方の兄弟がなかなか世話にこれず、微力ながら
私どもが時々お見舞いに行っているのですが、何かを伝えたいと懸命なので
なんとかツールを考えたいのです。

いまどきそんな手法がいくらでもあるのかと思いますが、そのようなタブレット端末を

レンタルしてくれるなどのサービスをご存知の方はいらっしゃいませんか。

携帯メールを扱っていた人ですから、携帯文字画面を表示して目の動きや指を使って
文章で意思を表現できるツールがあるに違いありません。

これからまだ次々危険な手術も残っているの状態で、意思表現ももしかすると今が
最後のチャンスなのかもしれないと案じています。とりあえず紙にプリントした50音表で
意思表示が出来るか試してみます。

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