メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

「こやんぴ」のぶらりお散歩ブログ

大黒屋の和菓子、周辺のお寺 

2013年03月01日 ナビトモブログ記事
テーマ:国内旅行・ウォーキング

ギャラリーの写真に添えたコメントにも記しましたが、京都に行くたびに寄る大黒屋。

最近は、女性誌やガイドブックにも「御鎌餅」のことが紹介されているので、かなり有名になりました。

にもかかわらず、大黒屋さんはこじんまりとした家族経営。したがって、大人気のお菓子にもかかわらず、本当の手作りです。

昨年11月にお邪魔した時は、ガイドブック片手の若い二人連れが、「探しに探して、やっとたどり着いたあ。」と店に入ってきました。初めての人には、ちょっと分かりにくい場所であることは確かです。

したがって、写真コメントにも書いたとおり、阿弥陀寺を目標とするのが一番のようです。ただし、観光スポットというわけではないので、事前に地番を確認しておかないと、タクシーの運転手さんでも「阿弥陀寺」を知らないことがあります。

同寺の僧・青玉さんは、『信長の棺』の中で大きな役割を果たしています。私は、作品の緻密な構成と意外な展開にぐいぐいと引き込まれ、あっという間に読み終えてしまいました。

「そうだったかもなあ。」などと洩らしたりすると、太閤ファンにはどやされそうな展開ですが。

太閤さんといえば、阿弥陀寺の数軒隣に、特徴のある設計の超モダンなお寺、十念寺があります。ここには、太閤さんの主治医である曲直瀬道三(まなせどうさん)のお墓があります。

シックなお店の多い寺町通ですが、ここまで上がってくると、ちょっと違った京都を味わうことができます。



拍手する


コメントをするにはログインが必要です

今晩わ

かしこさん

ケーキより和菓子に一票です

京都は2回だけですのでよくわかりません
話の中に 信長の館 
これだけはわかりました
この本は読んだはずだから?

2013/03/02 19:30:16

和菓子美味しそう〜〜♪

みのりさん

大黒屋の和菓子

美味しそうですね〜〜♪
おやつの時間に食べたくなります。〜〜♪

2013/03/02 08:31:21

PR







上部へ