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昭和2年生まれの航海日誌

ゴミの管路輸送を廃止と決めた大阪市 

2013年02月25日 外部ブログ記事
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 昨夏、大阪市は南港ポートタウンのゴミ管路を輸送を一方的に
廃止ときめた。

 驚いた市民は、反対署名を4連合会長に託し市に提出した。
 戸数9985戸、署名者15,179である。

 市改革プランの一環ではあるが、ここは自分たちの意見が先行した。
 と言うのはこんな経緯があっからである。

 昭和50年代、
 未来居住空間を意図した計画住宅団地
 新交通システムニュウートラムの導入
 生活に豊かさを与える緑化ネットワークの形成
 交通事故減少を図るためノーカーゾーンの形成
 新し都市基盤施設(ゴミ管路輸送)
等を擧げて、住民を誘致したのであった。

 確かに、ケヤキ並木一つをとっても日本では屈指のものだ。

 それ等がホゴにされたのではたまったものではない。
 市側もその経緯を説明すると言う。

 昨日、日曜日に説明会へ行ってみた。
 俺も質問をしてみよううと、最前列に席をとった。


 市側からの一応の説明があった後、質疑応答になった。
 市民側は、予め質問予定者が決められていてその人たちが
発言した。

 選ばれるだけあって、上手である。
声も背中から出て、美声であった。

 この頃には場内がほぼ満員になっていた。


 質問者が核心をを突くと、拍手喝采となる。

 答弁者は、
 決めたことは行政である。
 予算がない
の一点張りで公務員の18番に終始徹底した。

 私が質問をしたかった
 「仕分け人の身分、権限、意見」について、代表者が聞くと、
 「次回に調べておく」とのことだった。

 何おかいわんや、今日それを聞きに来ているのである。

 ”白紙撤回”をいくら求める人があっても、断じて応じない。

 決着は通じないで会は\(^^)/

 3時間に及ぶ説明会であったが、誰ひとり退場する者がいなかった。
いや、高齢者も結構多いのに用に立つ人も見なかった。

 市と市民の壁は崩せるものではないとみた。
 すると、実力行使になるか、そうはならないと思うだろう。
 レバノンではない。日本だと思いたい。

 でも、何時までもこんな行政では、”維新”どころうか
大阪新選組が登場してくるのではないか。
 杞憂であればよいが。
 

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