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昭和2年生まれの航海日誌
へぼ碁だが今一番
2013年02月18日
テーマ:テーマ無し
16日、土曜日には図書館で囲碁会が開催された。
我が家からは1時間ばかりの道程である。
参加したかったが、犬の守りで自分一人で楽しんでも
スッキリしたものではない。
当敵は、それを知って、棋会の帰途立ち寄ってくれたのである。
深謝、愛すべき友である。都合のいい時はこれだ。
碁盤を据えて待ち構えた。
来るなり、対戦した。初回は難なく勝利をおさめた。
2回戦を始めたと、
3連敗をしたら、1子を増やすことにルールを決めていた。
2子おくべきではないのか。
まあ、許しておこう。
だが、2局目を始めるとき、しきりに
「何処へ打ってやろうか」という。
第一着手は右上のは星か、小目でも右がマナーとされている。
言う言葉も失礼ではないか、と思った。
対局中に、よもや話をしたり、碁の話をするのが何よりの楽しみ
でもあったが、これには少々堪えた。
「考えが、長いので」
「いいことですね、あなたが考えている間、私も考えているのですから、
早く、雑な碁を打つよりいいのですよ」
とにかく、二人がここでは一緒に初段になることをめざしていた。
そう思って、打っている中に,石打ち方、あげ方がどう見てもマナーが
がついていないように思われてきた。
腹が立ち始めてきた。短気なことだけは、どうやら人後に落ちない。
囲碁を小学校の級友から習い始めたときもそうだった。
はじめはおとなしく聞いていたが、互角になると喧嘩が多かった。
それでいながら、5年も続き、夜が明けるのは再三再四であった。
親友といえば奴が一番かな。
今回も同じ轍を踏むことになるのか。
それならいいのだけれど。
でも、今度はもう歳だ。
”事ある時は仏のあしを戴く” ようになる。
不本意だが丸くならねばならない。
当敵も気分よく帰ったようではなかった。
明日「みどり棋会」で出会う、スマートに修復したい。
一杯飲んで一局打とう。
、
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