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小春日和♪ときどき信州

本・西加奈子 「きりこについて」 

2013年02月15日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



                   読書備忘録 

        

 内容紹介
きりこは「ぶす」な女の子。人の言葉がわかる、とても賢い黒猫をひろった。美しいってどういうこと? 生きるってつらいこと? きりこがみつけた世の中でいちばん大切なこと。

 きりこは、ぶすである。

で、始まるお話 

容れ物と中身 きりこがみつけた猫はラムセス2世とお名前がついた、お話できる猫

ラムセス2世と仲間の猫たちがちせちゃんの居場所を探すのよ。色々あって尊敬していたお母さんに「家の恥だ。」と言われたときも涙を見せなかったのに、大げさなお姫様のような恰好をしている、「醜い」女の子と、それを守るように立っている美しい猫たちを見たとき、ちせちゃんは泣いたの。

若いときに読んだらどうだったでしょうね・・・やっぱり容れ物にとらわれていたからぁ。

今はすでに容れ物なんかどうだっていいの、ってこともなくほどほどにかまっていればいいの〜♪
中身よ中身っ!恐いことに・・・ニジミデル・・・ですよね? 
 中身磨かなあかんでしょ〜・・・な、お年頃  

いいお話でした。とっても・・・

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