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平成の虚無僧一路の日記

御在所岳・湯ノ山 

2010年07月28日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し




湯ノ山温泉は、東名阪の四日市ICから 20分。
名古屋から1時間ほどで行ける行楽地。御在所岳の
山麓にある。御在所岳は湯ノ山からロープウェイで
登れる。標高1200mだが、冬には冠雪し、スキーも
できる。夏は避暑地となり、春秋も風光明媚。
名古屋や四日市市民にとっては、手軽な奥座敷だ。

10年ぶりに行ったが、土産物店などが廃墟になって
いて荒廃ぶりに驚く。

「御在所」「菰野」「鈴鹿」の地名が気になるのだが、
地名の由来を説明したものが無いのは残念。「菰野」の
「菰」は、虚無僧の語源でもある。虚無僧は「菰筵」を
腰に下げて旅をし、菰筵を敷いて野宿したから「菰僧」
と言ったのだ。

「鈴鹿」も、尺八曲に「虚鈴」や「鹿の遠音」があり、
「鈴鹿馬子唄」もあるから、なにやら尺八と縁が深い。

土産品に「僧兵餅」というのがあったが、この由来も
不明。不明だらけで帰ってきてしまった。いずれ、
ここを舞台に虚無僧がからむ小説を書いてみたいと
思っているのだが。]]>

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