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昭和2年生まれの航海日誌

柔道着が寝間着に 

2013年02月06日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



 柔道女子日本代表の岡田隆二前監督の暴力行為が選手15名に
よって告発された。

 告発した経緯については、声明文が寄せられている。
名誉、失望、怒りが正当に述べられており,瑕疵はみあたら
ない。

 残念なことには、女子コーチが一人も存在しなかったことで
ある。
 そのうえ、アテネ、北京両輪で金のメタリストの内柴正人に
至っては、懲役5年の実刑判決を受けていることが判明した。

 柔道功労者の方には申し訳ないが、日本の柔道は終焉を迎えた、
と思う。

 東京五輪で、ヘイシング選手に牛耳られた後は、どこの五輪でも
日本らしい柔道はみられていない。

「レスラーが柔道着を着た」などと悔し紛れに揶揄を飛ばすのが、
やっとのことである。

 練習で体罰を加えるのは、西洋では皆無である。
 日本の体罰、陰惨、非情なイジメは同床しているのではなかろうか。

 広場で、十数人の子供がサッカーにうち興じている。その中に
若い主婦が一人いた。

 その方が威力あるシュート決めると、ヤンヤンの喝采である。
男子の中に女子のコーチがいても十分教えられる時代だ。

 遊びが原点ということもいえる。
国のためというより、先ず個人のためだ。これが肝要。

 


 柔道、日本発祥のスポーツ。
 再興させてもらいたいものである。

 試合中に柔道着のき直しをするのも好感を与えるものでも
ではないが、それどころうか、
「赤ん坊が泣く隠居さん部屋」同様に

 柔道場の畳の上であったら一大事。

 





 

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