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平成の虚無僧一路の日記

巣鴨「地蔵通り商店街」 

2013年02月06日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



2月4日、私の65歳の誕生日。 どこに行こうかと考えて
「おばあちゃんの原宿」巣鴨地蔵通商店街に。

かつて 40年 東京に住んでいながら、20代の時 一度行った
きりです。その頃は、そんなに有名ではありませんでした。

20年ほど前から全国的に脚光を浴びて、今や“原宿並”の
賑わいとか。私も 年寄りの仲間入りで「巣鴨デビュー」です。

いやはや 感動でした。4の日は特別の日らしく、ものすごい
人だかり。お年寄りばかり ウン万人も集まっている光景は
圧巻でした。

1kmほどもある商店街のほぼ中心に「とげぬき地蔵」の
「曹洞宗 萬頂山高岩寺」。そのメインは「洗い観音」の
ようです。自分の体の“悪い”ところと同じ部位を洗うと
治るとか。私は観音様の“おつむ(頭)”を拭いてきました。

30分待ちの行列。スカイツリーよりは少ないですが、
平成のみ世になっても、このような信仰が根強くまかり通って
いることに、不思議を感じます。40年前は、20代、30代だった
人たち。その頃は、こんなに信仰深くはなかったと思うのですが。
年とともに“信仰心”が芽生えるのでしょうか。

お年寄りがこれだけ集まるのですから、当然の如く「お年寄り」を
ターゲットにしたお店ががずらりと並びます。それが不思議と
同じモノを扱う店は2、3店しかありません。よく観光地などでは、
同じ商品を扱う店ばかりがズラっと並んでいますが、それぞれに
特色があるから飽きないし、楽しめるのです。喫茶店や食堂も
メニューにそれぞれ特徴があって、「豆乳入りの五穀コーヒー」
というのを飲んできました。

若者のスカイツリー「ソラマチタウン」と、お年寄りの
「巣鴨」という「墨(住み)別け」が 実に面白かったですね。

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