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平成の虚無僧一路の日記

書いたブログ 5,000本超 

2013年01月22日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



平成19(2007)年6月3日から、このブログを始めて6年。
書いたブログの数が5,000本を越えました。

その「H19.6.1」の最初のブログを、あらためて転記します。
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H19.6.1 虚無僧尺八の全国大会が新宮の全龍寺であり
参加した。虚無僧の本山明暗寺は現在、京都東福寺内
にある。秋の大会は京都明暗寺で、春は全国各地の
虚無僧ゆかりの寺で行っている。

新宮の全龍寺は、幕末最後の虚無僧「尾崎真龍」の菩提寺
とのこと。ところが行ってみて驚いた。ここは紀州徳川
家の御付家老として浜松から赴任した水野家の菩提寺
でもあった。実は我家(牧原)の先祖も水野家の家臣と
して一時期新宮に来ていたので、当家の先祖の菩提寺
でもあることがわかったのだ。虚無僧で旅をしていると
不思議な因縁に導かれることが度々ある。

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そうでした。高嶋さんと紀伊半島一周虚無僧の旅に出、
和歌山市から有田、御坊、由良の興国寺を経て、田辺、
串本、そして新宮での「全国大会」に参加したのでした。
あれから、もう6年になりましたか。田辺市でお世話に
なった方からは、今年も年賀状をいただきました。
「また虚無僧で来てください」と。

「尾崎真龍」についてもビックリする縁です。
この前年の夏、私は新宮に行ったのです。山全体に
広がる広大な墓地の一画で野宿し、夜が明けて見ると、
そこが「尾崎真龍」の墓だったのです。まさに
“呼ばれた”と、震えがきました。

そして「全国大会」の会場が「尾崎真龍」の菩提寺で、
私の先祖の菩提寺でもあったのですから、もう驚き桃の木。
虚無僧で行くと、ホントにこんな体験ばかりです。

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