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昭和2年生まれの航海日誌

ダメ元でカメラ屋へ 

2013年01月16日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


 一夜明けたが頭はどうということがなかった。
 頭の芯まで石でできている。肝心なものがない。

 十円玉のようなコブだけですんだ。
 でも、他人様だったら傷害罪の構成要件に該当する。

 ジェット噴射のように椅子を後ろに吹っ飛ばした。
車があるから、そりゃ全力疾走するはなぁー。

 体に異状がないとなると、デジカメが惜しい。欲張り爺だ。
 業者だ、返品処理をしてくれないだろうか。その代わり
もう一台買うというのはどうだろうか?

 朝食後カメラ屋に向かった。
 広場のカヤノキにはムクドリが10羽ばかり停っている。
撮りたい構図である。カメラのないときは何時もこれだ。

 カメラ屋での対応は女店員さんだった。今日は、主任か
店長がよいのだけれどツイテいないなあ。

 照れ笑いをして要件を説明した。
 奥に引っ込み、出てきた時には、計算機に数値を入れて
いた。

 こんな価格で話にならぬ。
 ダメ元もここまでとサッサと見切りをつけ、礼を述べて退散した。

 車中でこれなら自分で治せるぞと気がついた。
 
 ONに入れると、「プログラムオート」が表示されない
だけのことである。歪曲した部分があるので、レンズが
出ないのだ。

 ドライバーとペンチがあれば修理ができる。
カバーを外したら、簡単に出来た。結果良好。

 今度はしっかり説明書を読むことにしよう。
 高齢者は説明書にとかく弱いと言われるから。

 60年前、航海測器で
 Gyro compass , Echo sounnderを習った時のように
やれば、少しはできるだろう。

 明日は、野鳥が写せるかな。

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