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Jii−Jiiの日記

安倍政権 日銀総裁選びの重要性について 

2013年01月16日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

省みますと福田政権の崩壊の遠因が、日銀副総裁を務めた武藤敏郎元財務事務次官で、‘08年に自民党政権が総裁候補として国会同意を求めたが民主党の反対によって潰され「ねじれ国会」が具現化されました。自民党政権も次から次へと候補者を立て国会同意を求めましたが、同意が得られず、やむを得ず今の白川総裁が副総裁から昇格して、総裁の任に当たってこられましたが、かならずしも「日銀の重要な役割である通貨管理」が、積極的な、適切な管理をされたとは思われていません。大分県から一万田尚登・三重野康と日銀総裁を輩出してボクの自慢でもありますが、今回の日銀総裁の候補者は、一部マスコミからの報道では、総裁の条件として?英語が話せる人?金融緩和政策に理解のある人?日銀の組織運営や政府・与野党との「調整力」のある人?博士号を取得している人としております。あえて反論を覚悟で述べますと、「元総務相・経済財政相 小泉内閣で不良債権処理など構造改革を推進するが、与野党に反発根強い」と批評されてる「竹中平蔵(慶応大教授)が適任と考えます。不良債権処理を成し遂げたのは勿論小泉総理ではありますが、竹中教授の力は大きかったと懐かしく思い出します。当時金融機関で携わったものとして、大きな外科的手術で、日本経済の回復に希望の光がさした事を記憶しております。...

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