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2013年01月16日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

きのうyahooのトピックスを見ていたら写真入りで
99歳の大学生が紹介されていた。

通学に2時間かけ「国際政治史」を学んでいるそうだ。

「世の中いろんな知らないことがある」というのが
ご本人の弁。

感心して読んでいると関連記事が見つかったので
次にコピーする。
ちょっと古い記事だが。


52歳清掃員のAmerican Dream 19年かけ…授業料免除制度で名門大卒業
配信元:
2012/05/15 00:17更新
このニュース記事のカテゴリは世界からです。


 米東部の世界屈指の名門私大8校で成るアイビー・リーグの1つ、コロンビア大学で19年間、構内の清掃員をしながら、大学職員に適用される授業料の免除制度を利用して勉強を続けた旧ユーゴスラビア出身の男性が5月13日、学士号を取得して無事、卒業を果たした。ニューヨーク在住のガッツ・フィリーパイさん(52)で、多くの米メディアは「仕事と学業の両立に新たな意味を与えた」などと称えた。

 ■旧ユーゴから移住

 AP通信などによると、フィリーパイさんが属したコロンビア大学スクール・オブ・ゼネラルスタディーズのピーター・オーン学長は卒業式で「清掃員としても大学生としても、崇高なプライドを持った人物である」とフィリーパイさんを紹介し、「大変謙虚に感謝の意を示しながら、自分自身で自らの未来を切り開いた」と称賛を贈った。

 フィリーパイさんは旧ユーゴの首都ベオグラードのロースクールで法律を学んでいたが、1992年、32歳の時、前年に始まった激しい内戦から逃れるため難民として米国に移住した。英語は全く話せなかったため、叔父が暮らすニューヨークのブロンクスに。叔父が世話したシェルター(避難所)に住み、近くのレストランで食器の片付けなどを担当するバスボーイとして働いた。そして行動した。「いろんな人に『ニューヨークで最高の大学はどこ?』と尋ねたら『コロンビア大学だ』と言われたので、そこで仕事を探すことにしたんだ」

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