びわこレポート

立木観音から立木山へ 

2013年01月10日 外部ブログ記事
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厄除け観音様の立木観音、南郷公園から約5キロの裏参道を元旦の初詣コースとしているが、夏の集中豪雨で被害が大きかったと聞き、前日の大晦日に下見を兼ねて参詣した、すると何と長く復旧工事が続き開通したのは前々日の12/29とのこと。ご苦労様でした。

 
この道は南郷から立木観音への参道として苔むした街道だったが、復旧工事でブルドーザーが入ってその風情は全く無くなった、代わりに石畳や階段もなくなり歩きやすくなった、でもなあ、、、、
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
観音様に「明日の元旦にまた来ます」と詣ったあと、鐘突堂の脇道から立木山の山頂から袴腰山への案内プレート
 
へえー、裏参道の八合目から山頂への直登ルートもあるんだ。
 
素晴らしい山容の袴腰山へは一度云ってみたいと思ってる
 
 
 
 
 
 
 

 
立木山の山頂、309メートルだったかな、それこそ立ち木で覆われて景色は良くない
立木観音様の歴史 Wikipediaより
寺伝によれば、815年(弘仁6年)、空海(弘法大師)がこの地に立ち寄った際、瀬田川の対岸に光り輝く霊木を見つけた。ところが川の流れが速く、渡れないでいるところに白鹿が現れ、大師を背に乗せ対岸まで導いてくれた。白鹿はたちまち観世音菩薩に姿を変え、虚空に消え去ったという。この奇跡に感服した弘法大師は霊木に五尺三寸の観世音菩薩像を彫刻し、それを本尊としてこの寺を建てたという。この時、空海が厄年の42歳であったとされるため、広く厄除けの霊験あらたかな観音像として信仰されることとなった。
当寺は現在浄土宗に属するが、空海開基の伝承をもつことから、創建当初は真言密教系の寺院であったと推定される。

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