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「こやんぴ」のぶらりお散歩ブログ

ローズマリー公園、一つだけよかったこと 

2013年01月09日 ナビトモブログ記事
テーマ:国内旅行・ウォーキング

おととい訪れたローズマリー公園について、昨日の記述では、「残念」のオンパレードでした。

でも、元シェークスピアの「生家」の一角で、「くりはら工房やきもの展」が開かれていました。ご夫婦で作家さんでいらっしゃるとのことで、当日は、御主人がおられました。穏やかな話しぶりの、とても親切な方でした。

ご主人制作の陶器は、落ち着いた黄色の釉薬を施してあり、重厚感があります。

奥様の陶器は、さまざまな動物たちが上目づかいでこちらを見つめていたり、ふにゃっとねぞべっていたりして、可愛いことこの上もないものです。

お二人は、南房総市の旧三芳村にお住まいとか。道の駅「三芳村鄙の里」では常設展示されているそうです。

虎の置物が、「僕を連れて帰って!」とウィンクをしたようにも思えたのですが、今回は、御主人の陶器を二点、購入させていただきました。花瓶と、鉢カバー。

写真は、鉢カバーに、房州洋蘭園で購入したランを入れてみたものです。素敵でしょ?

出会いは、どんなところに待っているか、本当に分からないものです。



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