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平成の虚無僧一路の日記

江戸時代にトウモロコシ? 

2013年01月06日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



昨日見た『子連れ狼・大吾郎絶唱』で、腹を空かした
大五郎の前で、坊主がトウモロコシをうまそうに
食べていた。

1/2 放映の『白虎隊』でも、白虎隊士が落ちのびる
途中、山中に自生の?トウモロコシを食べていた。

はて、現在 我々が食べている種類のトウモロコシが
日本に入ってきたのは明治以降のはず。

空腹とトウモロコシが結びつくのは、戦後の話として
聞いたことがある。戦後 食料難に苦しむ日本。
吉田総理だったか、アメリカにトウモロコシを依頼した。
そのトウモロコシを日本の子供たちが旨そうに食べている
姿を撮影して、アメリカ本土でニュースとして流した。

アメリカではトウモロコシは家畜の飼料。「日本人は
牛馬や豚の餌まで食べているのか」と 同情が集まり、
多くの救援物資が送り届けられることになったとか。

現代でも、日本はトウモロコシのほとんどを輸入に
依存している。その殆どは飼料として、一部が澱粉や
油脂原料として加工される。その量は 年間 約1600万tで、
これは日本の米の年間生産量の約2倍である。日本は
世界最大のトウモロコシ輸入国であり、その輸入量の
9割をアメリカに依存している。日本国内で消費される
75パーセントは家畜の飼料として使用されている
のだそうです。

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