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小春日和♪ときどき信州

本・よしもとばなな 「王国 その2 痛み、失われたものの影、そして魔法」 

2012年12月17日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



                      読書備忘録 

             

 内容(「BOOK」データベースより)
思わぬトラブルに巻き込まれ、火事によって住まいを失くした雫石は、占い師・楓の留守宅に住み込み、働き始める。しかし、退屈も人の権利と言いたげな都会暮らしに慣れるにつれ、山で身につけた力は鈍るばかり。心は不安にふるえる。一方、離婚した真一郎は、あらためて雫石に寄り添い、再出発の途を探るのだった。懐かしい魂の輝きはどこにあるのだろう。『王国』第2部。

 寄り添えるって・・・

サボテンのお話・・・人間だって・・・
「サボテンは、保護しすぎてもかまいすぎてもそれを重く感じます。自分の感情をぐっと色濃く出すと、サボテンにはそれは害になります。」

マルタ島からのお手紙・・・祖母より がとてもいい。いいおばあちゃんなのよね。

王国その1 より落ち着いている。とても丁寧に雫石が話しているから、大切に読んだ。


ちくわぶを知らない? そうですか・・・2日目が美味しいの、味がしみて。

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