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平成の虚無僧一路の日記

「小沢昭一的こころだぁ〜」 

2012年12月11日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



小沢昭一さん逝く…昭和の語り部また1人天国へ(サンケイスポーツ) - goo ニュース


ラジオから童謡『たき火』が聞こえてきた。歌っているのは
なんと「小沢昭一」。こんなレコードも吹き込んでいたのだ。
その「小沢昭一」さんが亡くなられたとのお知らせ。83歳だった。


『小沢昭一の小沢昭一的こころ』は昭和48年から39年、1万回
以上続いたとのこと。私も聞くのが好きだった。

毎週金曜日に次週の5回分を収録するのだが、「小沢昭一」は
原稿を受取ると、毎日読む練習をし、当日は髪も床屋でセットし、
スーツにネクタイをきちんと締めてスタジオに入ったとのこと。
生真面目で律儀な方だった。

私も、人前で尺八を吹奏する時は、それに見合った舞台衣装。
稽古の時もスーツにネクタイを崩さない。戦前、宮城道雄が
NHKラジオで生放送する時、金屏風に緋毛氈、紋付、羽織、
袴の正装だった。プロたる者、そのくらいの矜持は欲しい。
それが「小沢昭一的こころだぁ〜」

「小沢昭一」は、1971年(昭和46年)、全国を廻って収集した
音源を元に制作したレコード『日本の放浪芸』LP 7枚組を発売し、
1971年度の第13回日本レコード大賞企画賞を受賞。続編の
『又・日本の放浪芸』は、1974年度の芸術選奨新人賞を受賞。

「放浪芸」に「虚無僧」は 入ってなかったのかなぁ。

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