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雑感日記

橋下さん、総理になればいい。 

2010年07月19日 外部ブログ記事
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いろんな人がいろんなことを言うが、昨今の民主党の参院選の敗北からくるねじれ現象など、今後の政局が難しいのは解るが、どう見ても、興味本位のとりあげかたである。菅さんもいいかと思ったが、どうもブレが大きいし、9月の民主党の選挙で、どうなるかもわからぬし、日本の政治の行く先は、このままでは本当にどうなるのであろうか?★新聞も、世の中の人も、私なんかまでもいろいろと言えるいい世の中ではあるが、みんな言うばっかりで、それをやれる人ではない。一億、総評論家みたいな時代である。そんな混迷の、混沌とした時代には、口先だけではなくて具体的に『やれる』人に出てきて欲しい。沖縄の基地の問題でも、消費税でも、郵政の問題でも、いろんな理屈はあるが、具体的にどうするかである。そのベースに、己を捨てて『国のために』ものともせず突き進む政治家の『リーダーシップ』がいまこそ、必要な時期である。★少々強引でも、自説を曲げず信念で引っ張る政治家、と言えば大阪の橋下徹さんである。橋下さんが総理になればいいと思うが、現実にはなかなか難しい。今、ぶれずに進むのではと思われるのは、『みんなの党の渡辺さん』である。そんなみんなの党を橋下さんが支持というニュースもある。一緒にやるのもいいが、『維新の会』の橋下さんのほうが、何を語らせても説得力があるというか、語彙が豊富でみんなが納得するだろう。昨日もどこかの報道番組で、大阪の金融特区問題を話していたが、評論家も説得しきってしまうだけの迫力がある。渡辺さんもいいんだが、『アジェンダ』ばかりが聞く人の頭に残りすぎる。小泉さんの『郵政改革』とよく似ている。★出来れば、こんな二人が連携して、いろんな政策を、それこそ『地方の時代』といわれているのだから、地方でもやれるところは、どんどん具体的にやればいいのである。日本という国レベルで統一しなければいけないことも勿論ある。しかし、すべての政策をこれだけ過密や過疎の問題など全然環境が異なっている大阪と島根を同列に同じ次元でやろうと言うところに無理がある。今の日本のシステムはすべて、みんな同一の基準で考えられていて、一見平等なようで、どちらかと言えば現実にはレベルの低い方にすべてが合わされているのである。本当に地方の時代というのなら、そこの首長も実力のある人はそれなりにやればいいのである。市長は助役から、知事もその組織から順送りのような時代はもう過去のものである。テレビタレントの橋下さんでも、宮崎のそのまんま東さんでも、今までの知事以上の活躍でその支持率も高い。そんな人たちが、『より自由に動けるような新しい仕組み』をつくればいい。そういう意味でも、実質『総理に匹敵する』ような橋下さんの使い方が出来ないものかと思っている。そんな構造改革をするには、願ってもない絶好のチャンス到来ンぼように思える。今、一番変えなければいけないのは、個々の問題よりも政治の構造改革である。橋下さん、もっと吠えまくって欲しいし、中央の心ある政治家がそれに応じて欲しいと思っている。今こそ、政治家の『真のリーダーシップ』が求められている。]]>

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