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平成の虚無僧一路の日記

7/18 伊那へ 

2010年07月18日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



7月6日上伊那に住む「百鬼どんどろ」の岡本芳一さんが
亡くなった。62歳。つかこうへい、そして私と同い歳。
そして12日、下伊那のトム・ディバー氏が68歳で逝った。
遅ればせながら弔問に。

朝6時に出て2時間。8時に児玉さん宅に着いた。
竹座氏は、先月スペインに行ってきたとのこと。久々に
語りあった。

そして、トム・ディーバーの家へ。息子さんたちが東京
から来ていて、まだ滞在していた。床の間に置かれた
遺骨の前で『手向け』を献奏。遺影は紋付姿だった。
よく似合っている。アメリカから来て、伊那に住んで
30年。ひたすら尺八の制作に 明け暮れた彼の人生は
幸せだったのだろうか。

その後、上伊那まで車を走らせて、ドンドロの岡本氏の
家に。彼も人形の制作と舞踏 ひとすじの人生を 孤独に
終えた。飼い猫がニャーニャーと鳴く。後はどうなるのか。

児玉(竹座)氏の家に戻って、昼、奥さんの「タイカレー」
をいただく。本当に美味。お米もタイ米。ココナッツミルク
やタイ米は、タイまで行って買ってくるというこだわりの
カレーなのだ。

帰路、松川〜駒ヶ根間で事故。中央高速道路の東京方面は
通行止めで大渋滞。大型バイクの事故。先日もバイクの
事故があったばかり。名古屋方面は、さしたる渋滞もなく
無事帰宅できた。

生と死は背中合わせ。自分の最期はどうなるのか。死後の
整理はどうするのか。現実問題になってきた。


「尺八と一休語りの虚無僧一路」のホームページも見てください。

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