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悠々閑々に暮らす身辺雑記

森光子さんの死を悼む。放浪記の作家・林芙美子記念館を訪ねる。 

2012年12月05日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

西武新宿線中井駅を降り、目白大学の学生さんをかき分けて記念館へ向かう、徒歩7分位です。
放浪記の作家・林芙美子が昭和16年(1941)から昭和26年(1951)6月28日に生涯を閉じるまで住んだ家です。
芙美子生存中の庭は孟宗竹で覆われていたようだが、記念館となった庭は整備されて四季折折の草花が楽しめます。

紅葉したモミジが綺麗です。


  傾斜地に建てられている。(新宿区管理)


  上空は真っ青な空です。


       傾斜地裏庭の小径からスカイツリーが見えた。


       ざくろが数個残っていた。


女優森光子さんの死「まだ信じられない」。
森光子さんは、小生が一番大好きな女優です。森光子さんほど好感の持てる女優はいない。
謹んで哀悼の意を表します。

2012.12.5

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