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老い朽ちる日までに

善意の花に救われた墓参 

2012年11月04日 外部ブログ記事
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カトリック教会では11月2日を「死者の日」とし、亡くなったすべてのキリスト者を記念している。キリスト者の間では2世紀頃から死者のための祈りを唱える習慣が生まれ、次第にミサが伴うようになり、11月の第1日曜日には14時から合同追悼ミサが行われる。

今日がその日、カトリック五日市霊園のあきる野教会でも合同追悼ミサが行われた。
いつもミサの始まる前に墓に参ることにしている。昨年まで霊園の一隅で花を売っていたのをあてにして用意をして行かなかった。ところが花売りの姿が見えない。墓参に来て花を供えることもできな...

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