メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

Jii−Jiiの日記

「絶対こうなる日本経済」田原氏・榊原氏・竹中氏著 

2010年06月29日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

絶対こうなる!10年後の日本                               ●いまや「アメリカ」を乗り越える時?アメリカ型資本主義の次にどう言うモデルを作っていくか?●競争を促進し、ヤル気を出せば報われる社会一寸前の近代では、右肩上がりの高度成長。給料は毎年上がり、ヤル気を出せば必ず報われた。競争を重視して能力のあるものは報われる社会にすべきである●極端な議論で現実から目を逸らすな!政府が何をやり何をやらないかというリアルな議論が必要。●日本を明るくする処方箋はこれだ!一つは、「都市・環境立国」宣言。もう一つは、「アジア・ゲートウェイ」宣言。航空や港湾をもっと開き、アジアの成長や活力を取り込んでいく。●チャレンジ精神を持つ若者が日本を明るくする!やっぱり頼みの綱は若者達だ、彼らに望みをかけるしかない。エリート教育・コミュニケーション能力の醸成・チャレンジ精神の養成・●グローバルな人間が育てば10年後の日本は変わる!グローバリゼーションを推進してガラパゴスから脱出するために、英語を第二の公用語にする。徹底的に英語教育を変える。例えば、大学4年間のうち外国に1年間留学すべき。 と語っています。読書後 心に残った言葉                                  東京が国際金融センターになれない理由は、日本人が英語ができないからです。日本全体に活力が失われたのは「コンプライアンス違反」を気にし過ぎ。何故技術で勝って、事業や利益で負けるのか?デバイス=まさに、部品、特別に付加価値の高い部品日本はマーケティングがへた。「良いものさえ作れば売れる」は大間違いストラテジー(戦略)外交能力パッケージで受注 原子力発電所だけでなく、安全に運転するシステムと運転する人、売却後の保証等々海外に出るときは、ある意味でオールジャパン体制が必要。外交は二枚舌。本音と建前は別。本音は、何時もどこかに隠し持つ事。日米経済摩擦はアメリカのいちゃもん・国内政治問題の為に「保険を自由化しろ!」は、保険の第三分野がん保険アメリカーンファミリーの独占を維持する様迫る。内国民待遇=自国の領域内で、自国民に対するのと同じ待遇を相手国の国民に対しても与える事。発展を阻害する医療、農業、教育産業での規制狩猟民族と農耕民族 インテリジェンス=諜報・本来は知識・知性プラィベート・エクイティ・ファンド=企業経営に関与し、企業価値を高めて後に売却して利益を上げる投資ファンド 村上ファンド土光敏夫氏「官尊民卑なのは、民が卑しいからだ」と民の志が低いこと。キャピタルフライト=資本逃避地方分権のメリットは、受益と負担が一体化している身近のところで物事が決められる官僚を使ってないこと。経済人を使ってないこと。経済の専門家が政権内にいない。素朴に考えて、海外で仕事をする時、世界の共通語は「英語」であり、自分の意思を伝えたり、相手の意思を聴くのに必須である事が重要だと思いました。更に良質なより多くの情報が必要で、それを利用して、戦略を立て、パッケージで売り込み、官民一体の力が必要と説いています。経済の優位性・発展は、政治の安定であり、官僚や経済人の協力を得て、より的確な内容と時期を得て、政策を立て実行されてこそ強い日本が生まれると思いました。9月の民主党の代表者選挙に小沢氏の行動が気になりますが、検察審議会で「起訴相当」になれば、「菅総理」顕在しますが、もし仮に小沢グループが民主党から離脱した場合は、「政界再編」が行われるだろう。その時は、長期政権可能な政権が出来ることを期待します。(万歩計  3,978)...

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ