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平成の虚無僧一路の日記

月九ドラマ 『PRICELESS』始まりました 

2012年10月23日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



22日、「SMAP・木村拓哉」主演の
『PRICELESS〜あるわけねぇだろ、んなもん!〜』が
始まりました。

「PRICELESS」とは、「お金では買えないもの」と
いう意味だそうで、「生きていく上で本当に大切なもの」を
見つけていくという、コメデイタッチのドラマ。

主人公の名が「金田一 二三男」からして笑えます。「かね
だいち、ふみたオス」とも読めます。

初回、「キムタク」は、身に覚えのない罪を着せられて解雇され、
家も焼かれ、ホームレスに転落、いきなり、極貧の人生を歩む
こととなる。

なにやら私の過去にだぶります。

保険会社の広報部にいて、会社の裏の裏まで知り尽くして、
本社を逐われ、名古屋に左遷された私。やがてリストラで
仕事も家族も家も失い、虚無僧に。最初に立ったところが
「金の山」の「金山」駅。

喜捨いただくお金は、1円、5円、10円玉ですから、
コンビ二でダンボールを頂いて、公園で野宿したものです。
明け方、ホームレスといっても身なりはキチンとした人
ばかりでしたが、寄ってきて、「今日は○○公園に行くと
昼飯がもらえる」とか「○○へ行けば風呂に入れてもらえる」と
情報をくれました。

かつて、布施は「ご縁」に掛けて「五円」が相場。5円玉を
100人の方からいただければ、ようやく弁当が買える。
その時「5円」の重みを感じたものです。

また、ある時、親切な宿の おかみさんが、「私たちと
一緒にどうぞ」と、母屋で 朝食を食べさせてくれたことも
ありました。あの時、「人の世の情け、親切」を身に浸みて
感じたものです。

そんなことを思い出させてくれるドラマです。

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