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平成の虚無僧一路の日記

夫婦の問題 

2012年10月19日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



結婚して後悔する6つの後悔

結婚して後悔すること。夫婦間のトラブルはいろいろ
ありましょうが、概ね6つに分けられるとのこと。

(1)家事・育児の分担について
(2)お互いの育ちや環境からくる人格不和
(3)コミュニケーションの取り方の相違
(4)お金や時間に対する価値観の齟齬
(5)相手の両親との付き合い
(6)子育て哲学の違い

ま、そうでしょう。

(1)ケンカのほとんどの原因は「家事の分担問題」。
ふむふむ。私もできるだけ家事を手伝っていたつもり
でしたが、「何言ってるのよ!、年に2、3回、皿洗い
したぐらいで、大きな顔しないでよ」と言われ、キれました。
たしかに、妻の言う通りでした。

(2)お互いサラリーマン家庭で、家庭環境は似ていた
ことが、結婚の決め手でした。しかし、会津人は独特の
被害者意識とプライドがあって、私のルーツが障害でしたね。

(3)コミュニケーションのとり方は、血液型A型とB型
では全く別だそうですから、噛みあわないことしきり。

(4) お金や時間に対する価値観は?・・・・・
ウーン。一緒だったのではないですかね。とにかく
ニ人で競争して、お金を使いまくっていました。
なにせ、箏が 700万、500万の他に数面。三絃が
200万2丁。それに象牙の柱、撥。尺八も 200万、
100万に50万クラスが10本以上ですから、給料の
ほとんどは楽器に消えて、借金地獄の毎日でした。

(5) 相手の両親とは、お互いうまくやっておりました。

(6) 子供の教育は妻任せ。長女の中学受験の時は
妻は箏も止め、つきっきりで鬼神のようでした。
それで失敗したので、次女は ほったらかしで、
大学にいかず。良かったのか、悪かったのか・・・・。

結局別れた訳は、借金問題でした。土地は妻のもので、
家は私名義でしたから、家を借金のかたに取られては
大変と、妻名義にして、離婚した次第。

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