つれづれに

なぐさめ、励まし 

2012年10月17日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

昨日、私のがんの再発を泣いて悲しんでくれた友から
電話があった。

「ねぇ今年の健康診断の検査項目に腫瘍マーカを
入れて貰ったら、高いのよ。基準値は5.0以下なのに
私は8.5で再検になった、、、。」

私はそれを聞いてぎょっとした。

先週の私の腫瘍マーカは7.6
基準値は超えているが私はがんを患っているし、先生は
変化なしでとりあえず大丈夫という診断だったのに
彼女の数値は私を上回っている。

過去にがんの疑いありで胃や子宮の検査を受けてきた
彼女はがんだとすればどこのがんだろうと心配していて
落ち込んだ顔が見えるようだ。

月並みに結果がでる前にあぁだこうだ心配しても
しょうがないでしょ。
それまでの間はできるだけ楽しいことをするのよと
励まし「大丈夫、大丈夫」と言った。
私とも遊びに行こうと言った。

何をもって大丈夫というか。
根拠などないが、そう願わずにはいられないのだ。

そう励ましている私自身術痕の痛みがこの数日おかしい。
寒くなってくると、ひきつれ感は増すのだが、ベッドでの
寝返りにもひびくのははじめてのことだ。

胸をさわってみるとしこりのようなものも感じられる。

夫にここ触ってみてとさわってもらっても分からないという。

でも自分で新たなしこりができていれば腫瘍マーカに
反映するはずだし、気のせいと思うことにして
昨日はプールで痛い両手をぶんぶんまわしてきた。

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