メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

平成の虚無僧一路の日記

「ノーベル賞」って? 

2012年10月09日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



「ノーベル賞」とは?「ダイナマイトを発明したノーベル
(1833〜1896)の遺言で、その莫大な遺産を基金にして
創設されたもの」とまでは知っています。

その「遺言」には「“前年に”人類のために最大の貢献を
した人たちに分配する」と書かれているそうですが、
あにはからんや、08年の「南部陽一郎」氏は半世紀前に
発表した理論。「下村脩」氏は 40年以上も前の発見。
このたびの「山中伸弥」氏は、「公表から6年」で、
違例のスピード受賞だそうです。

ノーベル財団の総資産は368億円。その運用利子が
毎年配分されるのですが、1賞あたりの賞金は、今年
減額されて9,800万円とのこと。約1億円。

山中氏の研究プロジェクトには、国から「最先端研究
開発支援」として、2年前にすでに50億が出資されて
いるようです。ノーベル賞は、その金額より「世界的な
知名度アップ=名誉」でしょうか。

世界の競争激化で、いち早く難病治療への道を開いた
者が、特許を獲れば、その治療を受けるために高額の
特許料を払うことになる。「それだけは防ぎたい」と
山中氏。逆に、山中氏が特許をとれば、莫大な特許料が
はいるということですか。

医者の世界も「プロ野球選手」並ですな。

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ