メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

平成の虚無僧一路の日記

仏教落語の「露の団姫」 

2012年10月05日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



つるつる頭の女性落語家「露の団姫(まるこ)」に 注目。
昨年、上方落語の新人賞に当たる「輝き賞」を受賞。
「それまでカツラをかぶって寄席に出ていたので
“輝き賞”と聞いて、頭 剃ったのがバレたんかと
青くなりました」と笑わせる。

名古屋南高等学校卒業で、本名は「鳴海はるみ」。
ではない「鳴海ハトル」。「バトル」じゃないです。

小学生の頃から、劇団ひまわりに所属しテレビや舞台で
俳優をし、芝居、声楽、ダンスを学んだ。

高校卒業を機に「究極のひとり芝居」である噺家に
なるため大阪へ移り、2005年3月7日に「露の団四郎」に
入門。

幼い頃から死への恐怖があって、仏教に関心を持ち、
得度。法華経の教えを伝える「創作落語」を創り、
自殺防止に一役かう。もともと落語の発祥は仏教説話
だそうだ。

「アマ(尼)になって、プロの落語家になった」。
愛知県一宮の出身で、今は兵庫県尼崎に住む。
「宮」と「尼」に因縁深い。

一度聞いてみたい。

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ