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小春日和♪ときどき信州

本・畠中恵 「ちょちょら」 

2012年10月04日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



                      読書備忘録 

          

 内容(「BOOK」データベースより)
兄上、なぜ死んでしまったのですか?千穂殿、いま何処に?胸に思いを秘め、困窮する多々良木藩の留守居役を拝命した新之介。だが―、金子に伝手に口八丁、新参者には、すべてが足りない!そして訪れた運命の日。新之介に、多々良木藩に、明日はくるか。

 畠中作品は何冊か読んでいるけれど、ブクログには全部★3つが並んでいる。途中はきっと面白いんだろうけれど、最後まで来ると3つになっているみたい。と、ヒトゴトのように・・・

で、この作品は優秀な兄上が突然自害した結果、弟である平々凡々では足りなく平々々凡々々と説明されてしまった新之介が、播磨の国、多々良木藩の江戸留守居役となり江戸城でお仕事するってお話。

お菓子を食べる集まり?上下関係のゆるそうな「甘露の集」で、新之介の妹のお菓子が・・・なんてのもあり・・・これって・・・

簡単に言うと・・・新之介の成長物語

つづく・・・なんて感じでしたが、どうなんでしょうね。

あれ?なかなか妖が出てこないねー・・・しゃばけシリーズと勘違いしていました。

鳴家や屏風のぞきが懐かしい。

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