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尺八と横笛吹きの独り言

fue君……水曜日は特にきついねえ・・・・ 

2012年10月03日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

●「日本名曲集」の最終下合わせは今日の水曜日だ。 

いつのまにやら10月に入ってしまいました。
先日の台風は怖かったですね。こちらは大きな被害はありませんでした、せいぜい隣家の植木がこちらに倒れていたくらいだわ。
 小さい頃、奥多摩にいたころスゴイ台風がきた。あれは伊勢湾台風なんだろうか?昭和34年が伊勢湾台風、私が小学校6年くらいのころかしら・・・・
家の窓が台風で開いてしまい、死んだオヤジと懸命に水浸しになって戸を支えていた記憶がある。今回のはそれほどでもなかったのですが、あの強風で屋根がすっとびやしないか心配なほどの音でした。
 さて、今日の水曜日は「日本名曲集」の最終下合わせで勤務を終えて野方・中野・三鷹とバスと電車を乗り継いで練習会場にはせ参じた。
 今日は音源に合わせて3回で終了。休み時間も目を閉じるとコックリと寝そう。
足はジンジンと痛い。外は雨。きつい練習会。
 帰りは三鷹駅までバス、国分寺、所沢、地元へとただいま帰ってきました。
帰りの電車は混むねえ……それもみなさん若い方……ジイさんはいない。
この水曜日は特にきつい。勤務の後の夜の練習会はきつい。
 本番は8日の月曜日、体育の日だ。なんとかなるだろう。
いままで尺八だけの練習会3回、箏との合奏が2回・・・・長丁場の練習会でした。
 私に割り当てられた曲が「日本名曲集」でよかった。古曲の難曲なら、相当プレッシャーだったであろう。今日は千葉県からも3時間かけて練習会に来られた方もいました。
            
 
●ボランティア練習会は前日の火曜日
ボランティアは21日ですが、この日は秋の三曲演奏会の最終練習日でボランティアは出られない。火曜日での練習会ではもっぱら11月11日の民謡祭りのための個人歌の時間測定をやっていました。1曲2分30秒厳守というと、3番までは無理な曲もある。
fue唄の「祝奉節」は2番まで、女性の唄う「東祖谷の粉ひき唄」は3番までOKになった。
佐渡おけさ、南部牛追い唄などの時間を測定。
●三味線合奏の流行歌「十三夜」はマダ吹けない。
困ったぞ譜面がない?自分でつくるしかないかな?時間がない。
だいたいにおいて、この「十三夜」の歌はあまり知らない。要所要所は聞いたことがある。11月までには間に合わない。
♪河岸の柳のゆきずりに ふと見合わせる、顔と顔・・・・よく聞く歌だ。
 困ったときの河童さん譜面・・・・ないかなあ・・・・
・・・・ところが……うれしでーす……
河童音源集から捜しますとありました・・・・またく困ったときの河童さん譜面。
これで5時間分くらい時間が浮いた。
 さっそく出力しました。ユウチューブから「十三夜」の音源を採りました。
歌を通勤で聞きながら覚えて、譜面をみています。
 前奏も後奏もなんとかいけそう(実際には前奏は吹かない。時間の関係で後奏はない)。しかしマダ譜面を見なくては吹けない。間に合うかしら・・・・
 本番の舞台では譜面を見ながら吹くようかもね・・・・ 

 
●その前日の月曜日は勤務しない日で温泉にGO。
温泉にはいって、リフレッシュ。写真の温泉休憩場のテーブルで「八重衣」・「軒の雫」・「夜々の星」「日本名曲集」と音源を追ってみた。
本曲「慷月調」の稽古では曲の強弱を意識して平坦にならぬよう注意された。
その通りですね……なんどやってもむずかしい曲だ。
●秋の三曲演奏会のプログラム下案がほぼ完成しました。
ワードで作成したものを、琴音さんのアドバイスもあって思い切ってエクセルに直してプログラムを作りなおしました。こうすると、出演者のお名前の頭がそろいます。
●この合奏会のアナウンサー原稿もほぼ完成。
印刷200部は、今少し待って印刷だ。
ずっと以前は、解散して今はありませんがその民謡会のプログラムも作っていましたっけ。(変なことを思い出した)

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