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♪HAPPY LIFE♪

ワンコに馬に・・・ 

2012年09月24日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


ワンコ達の嫌がらせが「Global map」と言うchericcoさんのブログを見て
思わず笑ってしまった?


今の我が家の3ワンコ達はそれはしないけど・・・


しかし(((゜д゜;)))


思いっきり嫌がらせをした子がいたのを思い出した!


膝蓋骨脱臼と認知症で亡くなったヨッチャンの前に飼っていた
初代ヨッチャン・・・


その子の前にいたマルチーズが信じられないくらい賢い子だったので
ヨッチャンはみんなからあまりお利口でないとレッテルを貼られていた。


ある時、当時通っていた乗馬クラブに捨てられたか、迷い込んだのか
ビーグルの雑種らしき子犬がいた。


結構、犬が迷い込んでくるので、運がよければクラブのスタッフが
飼ってくれたりもするのだがそれも限度がある。


私や友人は飼い主が見つからない場合は愛護センターに
連れて行ったりしていたのでその子犬も連れて行ってくれないかと
頼まれた。


私は子犬を車に乗せて愛護センターに向かっていたのだが
嘔吐を繰り返すのだ。


このまま具合の悪い犬をセンターに連れて行くのも申し訳なく
思い、その夜はとりあえず我が家に連れて帰った。


もちろんヨッチャンとは接触しないように離していた。


翌日、乗馬クラブに行き、仲よくしていた大学出たての
獣医さんに事情を話して子犬を見てもらった。


パルボだった・・・


その獣医さんは生死の境目をさまよっている子犬を
数日間は夜は自宅に連れ帰り面倒をみてくれた。


そのかいあって、子犬は助かった・・・


そうなるとせっかく助けた命


情が移ってしまい、このまますぐに愛護センターに連れて行くことも
出来なくなり、時間がかかってもクラブで飼い主をもう一度探すことにした。


半年後、乗馬クラブのスタッフの実家である山形県の乗馬クラブに
養子先が決まった。


半年、我が家で一緒に過ごしたのだが、「ユークン」は本当に
やんちゃな子だった。


空を飛ぶ鳥を見るとビーグルの狩猟の血が騒ぐのか
乗馬クラブの馬場を走り回って追いかけていた。


やんちゃで手がかかるけどそのユークンを私は思いっきり
可愛がっていた。


ヨッチャンはそのことで焼きもちを焼くような感情はあまりないと
私は思っていた。


ところがそれは間違い・・・


ヨッチャンは感情を表現できていないだけだった。


ユークンを抱いていた時、座っている私の後方を横切ろうと
したヨッチャン。


しばらくしたらズボンの後ろが生暖かい?


???濡れてる???


やられた!!!


あてつけにオシッコを???


ヨッチャンにもそんな感情があったんだ!


ごめん!と思わずヨッチャンを抱きしめた・・・


あてつけにオシッコをかけられたのは後にも先にもこれ一度だけだが・・・




ユークンも山形で幸せな犬生を送った。


養子に行って半年後、山形で馬の試合があったのでユークンにも
会いに行った。


人懐っこいので喜んではじめは普通にじゃれていたユークン。


しかしその撫でている感触でふと半年前のことを思い出した
瞬間が私にもはっきりわかった。


思いっきり顔を摺り寄せて甘えてきてくれた・・・






chericcoさんのブログを見て犬や馬のこといろいろ思い出していたら
またまた偶然、馬での友人から、一緒に馬頭観音さんのお参りに
行かない?とメールが来た。


愛すべき○○○ちゃんも眠っている山を思い出した。


今日は今まで関わった子達を思い出す日のようだ・・・・

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