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人生の困難は糧になる 

2012年09月24日 外部ブログ記事
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今年のドライフラワーが完成いたしました。

図書館に行き「ゆうゆう」を借りてきて読んだ。
そこには”元気になれる 生き方の処方箋”の特集記事があり・・

 何人かのシニア女性が紹介されている。
ノンフィクション作家の沖藤典子さんの記事に惹かれました。

夫婦や家族、人間関係は年を経るごとに変化します。
あれほど怒りと葛藤のもとだった夫との関係も平和になりました

夫とは旅行友達になりました。老いは夫婦を近づけてくれるんです。
60代夫婦は諦め、70代夫婦は感謝、そうすると80代夫婦は、
望むらくは”助け合い”でしょうか。       (ゆうゆう6月号より) 

彼女は一度は離婚して復縁しています。離婚しても夫は家を出て行かなくて・・「もう仕方ないと思ったんですね。夫に憐みのようなものも感じていたかもしれません。それで復縁しました。書類上の問題だけですから」と書かれています。
そして言います。「人生の伴侶になれなくとも、生活の伴侶に・・」と

これを読んで、私は自分のことを思いました60前に家を出ましたが、夫の病気で帰りました。
離婚しようとは思いませんでした。大きな家も子供たちのこともあり「何で離婚したいものか・・彼がしたいなら慰謝料を取ってやるぞ」と思っていたからです。(笑)
彼女の記事にすべて「そうだ、そうだ」と思いました

「・・・人生の納得を得るために私は、映画や芝居を観たり、本を読んだり、したいことは自分で行動して達成感を得る。気の合う仲間、友人と付き合う。それらを人生の伴侶として、今までもやってきたし、これからもやろうと思っています」


なんだか知らぬ間に私もそうしていました。でも心の底では「これでいいのだろうか。私は冷たいのでは・・・」と思っていましたが、「それが私かも・・」とも思うようになりました。
   

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