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釣り師カッチャン

ジェノサイド一気に読破です! 

2012年09月14日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

9月に入っても中々涼しくならない夜、中々読み外のある本に


出会った。夜を徹しての読破でした。




作品は


    *第65回日本推理作家協会賞


        高野和明  さんの  「ジェノサイド」です。

     


  すべての発端だった。創薬化学を専攻する大学院生・古賀研人
  は、その不可解な遺書を手掛かりに、隠されていた私設実験室
に辿り着く。ウイルス学者だった父は、そこで何を研究しようとし
ていたのか。
  同じ頃、特殊部隊出身の傭兵、ジョナサン・イエーガーは、難
病に冒された息子の治療費を稼ぐため、ある極秘の依頼を引き
受けた。暗殺任務と思しき詳細不明の作戦。事前に明かされた
のは、「人類全体に奉仕する仕事」ということだけだった。イエー
ガーは暗殺チームの一員となり、戦争状態にあるコンゴのジャン
グル地帯に潜入する。
  ストーリーは、「古賀研人の創薬」と「イエーガーのルーベンス
脱出作戦」とに大きく分かれている。・・・


・今回も、おもしろくて一気読み。
  政治、人類学、薬学、軍事など、いろんな 問題を絡めた壮大なスト
 ーリー。  父と子もひとつのテーマだったかも。
  人間という生き物についていろいろ考えさせられた。




・さすがは受賞作品!

    **暑い夜に至福の時間を頂きました。

             有り難う!!!でした。
・あらすじは・・・・
  急死したはずの父親から送られてきた一通のメール。それが

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