つれづれに

一顰一笑 

2012年09月09日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

いっぴんいっしょうと読む。
Sさんのブログで初めてこの字を見たが
今必死?で読んでいる「血脈」には何回か出て
きたので辞書を引いた。

あるいは顔をしかめ、あるいは笑うこと
顔に現れる表情の動き、機嫌
一顰一笑に気を使うという風に使う。

佐藤洽六の四人の子サトウハチローをはじめとする
男の子はみんな不良になりはんぱな不良ではない。
すさまじい不良で放埓だった。

佐藤家には荒ぶる血が流れていてまだ末娘
佐藤愛子のところまでは読みすすんでないが
次々とこども達が起こす不祥事、金の無心
夫婦の愛憎などどきどきしながら読んでいる。

それもこれも洽六が4人の子供がありながら
女優に狂恋して妻を離縁したことに始まる。

佐藤愛子の筆は息をつかせない。

そろそろちょっと休んでやらなくてはならない
ことがあるのに。



ハワイアンローズ なかなかたくさんの花を
つけない

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